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誰かを責めたくなった時

なんかモヤモヤするなあ
がふわっと湧いてくるタイミングが増えて
そのモヤモヤがだんだんノイズになってきて
うるさいなあ、邪魔だなあ
と排除したい気持ちになってきて
久々に紙にペンで思いのまま書き出してみることをしてみました。

出てきた言葉たちは
早く次に進みたい。
早く自立した。
早く自分の心の傷を手放したい。
という焦り。
その焦りはどこからきてるのかとさらに書き出してみると
表層意識に上がってくる過去の思い出したくない嫌な記憶に1人で向き合えない。
という気持ち。
嫌な記憶を思い出したくない見たくない見れないから
早く次に進めば見なくて済むんじゃないかっていう逃避が焦りになっていることに気がつく。

この嫌な記憶を思い出しちゃうのは
気温の変化とか、季節の変わり目とか、
(冬から春へ草木たちが芽吹くようなのと同じように、自分の中の溜め込んでた感情が春になるとばっとでてくるという陰陽五行的な考え)
月の満ち欠けとか色々あると思うけど
最近定期的にマッサージを受けに行っていて体が緩んできたから
心も緩み始めて
自分を守るために固まってたものが溶けて
手放していい感情がふわっと上がってきたのかな
とか思ったり。

そして最近もやっぱり思ったんだけど
あんまりにも辛いと誰かや何かのせいにしたくなるけど
責めることにはキリがない。
結局謝ってもらっても気が済むことはないだろうし
他人を変えることはできない。
だけど何かを責めたくなるくらいに辛かった、悲しかった、苦しかったことに気がつく
ただそれだけで何かが動き出したりする。


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