電通の先生が、広告講座で教えてくれた、アメリカのある
企業広告の本。
あの本がなければ、毎週、まぐまぐ1位のメルマガで、
私よりはるかに賢い、若い起業家たちを励ますコラムを
どう書いたらいいのか、思いつきませんでした。

広告が単なる商品の宣伝だけではない、という広告業界に
いる人こそが励まされる、まさに一流広告の見本、
「広告の良心」だと思います。

私が、もし、広告業界にいたり、目指しているなら、
絶対、この本は読んでおきます。
もし、自分より賢い人達と話した時、この本を知っているか
どうかは、自分を評価されるときの、重要なポイントに
なる気がするからです。

自分と同じ本を読んでいたり、同じ雑誌を読んでいたりする人は、
同じ匂い、というか、どこか信頼できる気がしませんか。

一流の広告クリエイターなら、必ず、この本はいい本だと
知っていますから、その本を読んでいるあなたの評価も
一段上になるはず。

それに、広告じゃなくても、たとえば、誰かを励ますコラムを
書きたい人には、この本が一番お手本になると思います。

その本の題名は・・