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今の地球はお祭りシーズン

伊東→東京→飛騨高山→熱海→神奈川七沢温泉→軽井沢草津→名古屋→岐阜→鎌倉→東京

これぞまさに高速移動中の多動症だ。
このような生き方に最近「慣れ」というものが自分の片隅から現れてきている。

人間の順応能力の高さを感じさせてくれる瞬間だ。
このスケジュール感の中で自分でも面白いなと思う点は
例えば東京に一週間滞在する予定だとすると、3泊3泊で二つの宿を移動する。

片付けや段取り、荷物もまとめる必要があり、色々面倒なことはあるがなぜか移動する。

大体3日4日その土地にその宿に滞在するとそこが「自分の家」となり、自分のルーティンワークの一環としてその宿が入り、なんかソワソワしてくるのだ。

歴史をたどると帝国ローマが滅びる原因となった「ゲルマン民族大移動」から学び、同じところに居座れない、人間本来の「移住民族」がまだ根強く残っているのかとも思う。

大きく変化する時代の流れを感じながら、歴史のサイクルを学び、「今」の自分とどうシンクロさせるのか、考える今週だ。

ここ最近身に染みて感じるのは、分断だ。
日本という国は島国であるからこそ、海外の情報が入りづらい地政学的な問題はある。

それを良かれと戦略として、新聞テレビなどのマスメディアを利用して洗脳してきた。

その背景に未だに自民党一強の力がはびこり、法律や議会の力はまだまだ自民党優位で物事が進み、メディアもそのように報道する。

(報道の自由とはいったいどこにある笑)

今の時代スマホで簡単に情報をキャッチできる時代にはなったが、コロナやワクチンのことは、陰謀論のような話が飛び交い、何が真実なのか錯乱させられている。

その流れの影響により世界で唯一といっても良い、ワクチン4回目接種を推奨する国である。

ワクチンが良い悪いは別にして、自分の意志で行動をしているのか。
そこが大切だ。

国が推奨するから打つ、周りが打っているから打つ。
など日本特有の同調圧力がその行動をさせているのかと思う。

マスクも外ではしなくともよいはずなのに、まだまだしている人の方が大多数だ。
周りの目や人がした方がいい空気感を醸し出し、子供ですらしている光景を目の当たりにする。

それほど現代の日本人は何かに取り付かれたかのように、洗脳をされている。
一方で追い込まれればその分だけ「目覚める」人たちが増えてきているのを感じるのだ。

最近自分の意志をしっかり持つ目覚めた人たちに会う機会が増え、今の地球のことを「祭り、カーニバル」と比喩する人にも遭遇した。

その方は「この大変革時代を選んできた目覚める人たちが、5次元世界を創り出す」と。
それを祭りやカーニバルと言わずして、なんと呼ぶのか!

今までの3次元世界から移行して、今までの概念が通用しない世界がやってくるのがワクワクしすぎてたまらない。
とサウナの中で熱く語っていた。

まさにその状況こそ「祭り」である。

3次元から5次元へ移行する「アセンション」とスピリチュアルな世界ではよく言われ、時間的概念や創造性、起きる現象や人の能力など、大きく変化すると言われている。

そのきっかけとなった大イベントがコロナウイルスであり、今の地球の現状である。

地球規模で起きている出来事を自分とシンクロさせ、その中で起きる自分の身の周りの出来事を観察する。

起きる現象はすべてヒントやメッセージが隠されており、それらをキャッチすることで、自分の進む道が導かれていく。

僕らが生きている世界は未来でもなく、過去でもなく、「今」しかない。

この「今」という瞬間に意識を向けることが、なにより目覚めの始まりだ。

「今」に意識を向け、選ばれし時代に生き、選ばれしタイミングで起きる「祭り」を存分に楽しみ味わい尽くしましょう!

To be continued

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