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死んだ人のためにnoteを続けて虚無った話

今回お話するのは、死んだ人のためにnoteを続けて虚無った話です。

1.何か実績を作りなさい。転じて、活動を続けていれば、再び道は交わり、共に手を取り合い歩んでいけるようになるだろう。
2.noteでの執筆活動は、実績作りのきっかけになることだろう。

これが私が人に言われていたことです。
結論から言うと、ここで言われていた道は交わることはありませんでした。
茶化すでもなく、手を取り合うことが実現する前に、マジで該当の人物が天国に旅立ったのです。

旅立った後の私のnoteを見てみましょう。

ダークアウトサイド
アンド、ダークインサイド
ダークインサイド、アゲイン

いかがでしたでしょうか。

これ、なにかおかしくないですか?

明らかに、虚無ってます。

おかしい、ですよね。

まるで私自身までもが死んだかのような描写が、私のnoteに混在してきてはいませんか。

そして今となっては、私は死んだ人のためにnoteを続けた人と化したのです。

こう、何か面白い展開に持っていきたかったのですが、なるわけがなかったです。

事実は、小説より奇なり。

虚無る日が続きます。
どうか、ご 自 愛 く だ さ い 。


作者プロフィール:
死んだ人のためにnoteを続けた人。
ちなみにノー実績。
実績も日々の暮らしも延々と虚無っている。

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