見出し画像

姉妹合同お宮参りレポ 思い出は出張撮影で残した

昨年12月に姉妹合同(2歳、5ヶ月)のお宮参りに行ってきました。長女はコロナ禍で生まれ、行くタイミングを迷っていたところ第二子の妊娠もわかり、このタイミングでのお参りです。

行った神社は修学旅行生も多く訪れる八幡様。いつ行っても混雑しているのですが、12月でも七五三の家族連れが多く華やかな雰囲気でした。

到着してからはまず、本宮に1番近い駐車場を探すところから。ちょうど空きはあったのですが、1時間1000円ほどかかるところでした(寒い季節で赤ちゃん連れのため仕方ありません)。

鳥居をくぐってお手水の場所へ。小さい子でも手が届くところに別で設置してあったので、長女も自分で手を伸ばしてお手水で手を清めます。

受付は夫に任せて私と夫の両親は待機。初穂料は1人一万円だったので2人で二万円でした。

本殿は高い場所にあるため、長女の手をつないで一段一段、階段を登っていきます。中に入ると待合室のような場所があり、そこで準備を整えます。

今回、お宮参りの衣装を用意していたので、子供達には薄手の上下を着せたまま重ねるように着せました。長女は袴ロンパースと髪飾り、次女はベビードレスとセットの帽子、お宮参りの着物用衣装を着せます。

ちなみに、袴ロンパースは元々購入済み、お宮参りの衣装はレンタルにしました。最初は二人とも袴ロンパースでそろえようと思ったのですが、お宮参りの衣装には帽子があり、赤ちゃんの上に着物を着せるので寒い季節の防寒にもなりちょうどよかったです。

次女のご機嫌を伺いつつ、歩き回る長女をつかまえて無事にご祈祷を終えました。

(ご祈祷中、頭を下げていると、1人ずつ顔を覗き込みにいって、笑いを抑えるのが大変だった)

ご祈祷後は出張撮影のカメラマンさんとの待ち合わせ場所に向かいます。

ご祈祷中は撮影NGのため(神社によります)終わったあと、境内の撮影できそうな場所で撮ってもらえました。

いつも「みてね」と言うアプリで、子供たちの写真を管理しているのですが、そこで提携しているカメラマンさんに連絡して、予約を取りました。

※カメラマンさんによっては個人のインスタグラムなどで、事前連絡が必要な場合があります。

最初はスタジオ撮影の案もあったのですが、やっぱり当日の内容を思い出残せたらいいね、ということで出張撮影を依頼することにしました。

家族写真やお宮参りの撮影経験もある方に依頼できたので、子供たちもあまり緊張せず、素の表情を撮影することができました。

出張撮影はデータだけもらえるので、印刷したければ、アプリにアップロード後、「みてね」のストアからアルバムにして残すこともできます(別途、追加料金はあり)。

生後ちょうど5か月頃で、お宮参りには少し遅い時期でしたが、首が座っていたので赤ちゃんだけの写真撮影がしやすかったです。ただ、体重がかなり重くなっていて(4か月健診で7.7kgの次女)長時間の抱っこが心配でした。こっそりヒップシートを使い、お宮参りの衣装で隠せたのはよかったのですが、それでも写真撮影に合わせて高い位置で抱っこをキープしたり、ポーズを維持するのが地味にきつかったです(翌日は腕が筋肉痛)。

衣装選びから、カメラマンさんの手配、各所日程調整等が大変でしたが、とても良い思い出になりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?