自伝4 小学生時代 「勉強」 〜今も昔も根っこは変わらない〜


今日のテーマは「勉強」を中心に書いていこう。
10歳までは勉強ができた。
小学1年生の頃は先生に、
「メルカトル図法が答えれた人は、このクラスで関野君だけやで」と言われた。
それぐらいしか浮かばないが、成績はよかった。
まぁ小学校低学年の勉強なら、基本誰もが高得点を取れるだろう。

そして10代に入る小学4年生になってからが大変だった。
前の記事に書いた通り、失恋の影響で無気力になった。
毎日のように泣いていた記憶がある。
その影響かはわからないが、勉強ができなくなってきた。
教科書ガイドが販売されるようになるということは、
勉強の難易度が多少高くなっているのかもしれない。

落ちこぼれというわけではなく、通信簿の成績が下がった。
3段階評価で真ん中が多かった。

そんな中、図工の成績は良かった。
小学生時代にどこかの協会?から努力賞を合計4枚もらった。
絵を描く授業で先生が来て、僕が書いた絵を見ていた。
すると謎の男性(非常勤講師?)も来て、絵をじっと見ていた。
男性から「絵を習ったことある?」「名前はカンノマサヒト君?」と聞かれた。
「セキノマヒトです」と訂正しておいた。
自分では絵が上手とか才能があるとは思わないが、
今振り返ると貴重な出来事だった。
努力賞を取ったり大人の目に留まるということは、
下手ではないということだと解釈している。
絵本を作りたいと思ったのもこの出来事があったからだろう(今は作ると宣言したのに作っていない(汗))

あとは体育の授業かな。
なわとびをひたすら跳ぶという時間があって、
クラスで1番前跳びを継続できた。
後ろ跳びをするときはバテて1回も跳べなかったが(笑)

今日はここまで。
意外と思い出せるエピソードが少なかった。
勉強をしてこなかったから、思い出が少ないのだろう(笑)
明日も投稿するつもりだ。
内容は未定だ。
10代の思い出を振り返ると思う。



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