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妊婦【フランス・パリから13時間フライト】

こんにちは♪まいです。

先週、フランスから帰国しました!!
帰国前&帰国後はバタバタで、全くブログ更新できずにいました。

帰国前はアイスランドやスイスにも行ってきたので、
またそちらもブログに書いていけたらと思います。

今回の帰国も、私は関西に帰るのでエールフランス利用です。

帰国前に丁度、フランスではデモや暴動がまた始まり、
私は郊外に住んでいたのでヒヤヒヤ。
「デモで空港までの道閉鎖されたらどうしよーー」
と思いながら帰国日当日を迎えました。笑
最後までハラハラさせられたフランス生活。




地域差や、パリ内でも何もない場所と、
荒れている場所の差が激しかったりしますし
報道やTwitterなどでは、
特に刺激的な暴動の一部しかクローズアップしないので、
「これがフランス中で起こっているのでは、、」
と不安は煽られて心配になりますよね。

これから行かれる方は
大使館のメールなどに登録し、
デモが起きそうな場所や危険な場所には近づかないようにして
せっかくの夏のフランスを楽しんでほしいです。
結局、いつ行っても常にデモやスト・スリと
隣り合わせのフランスですからね。

パリシャルル・ド・ゴール空港から、
日本までのフライトは、JALとエールフランスはターミナル2。
ANA はターミナル1になります。

最近のCDG空港は観光客の多さもあって、激混み。
ターミナル2の、預け入れ荷物や出国検査は長蛇の列となっています。



日本のパスポートがあると、
出国検査はデジタルの場所を利用できるので、左側のレーンに進みます。
(案内の方がパスポートを見て、
「あなたはコッチ!」と誘導してくれるけど、
知らない人もいて、いかせてくれなかったりもするので、
右に案内された場合は目立つようにパスポートをちらつかせていると、
気づいた別の案内の人が左に入れてくれます。笑)

その後は、同じターミナル2Eでも
ゲートによって手荷物検査の場所が違うのですが
今回の私のフライトは念願のゲートK!!

ゲートによって、免税店の店舗が違っていて、
一番充実しているのがゲートK。
ヴィトンやCHANEL、サンローランにカルティエ、セリーヌと
主要なブランドが集結しているゲートです。

空港内の免税店は、お客さんも時間帯によるけれど、
市内よりは少なくスムーズにお買い物が可能なので
(そして店員さんも親切!!)買い残した最後の買い物にピッタリです。

私もパリで在庫がなくて買えなかったものがあったので
最後の希望を込めて、ボーイング2時間前に行きましたが、
楽しすぎてあっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。笑

エールフランスは、JALやANA と違い事前に妊婦の申請などは必要なく、
私の週では特にDrの診断書等も必要ありませんでした。
妊婦への配慮といった点では、日系の会社の方が手厚いなと感じます。

CDG空港自体が、妊婦の優先搭乗をしていて、
搭乗開始と同時に妊婦は早めに機内に入ることが可能です。
フランスは、妊婦や子供にみなさん優しく、
エールフランスの搭乗カウンターでも笑顔で迎えてくれました。

(機内で荷物を上にあげたり、
到着した関空での預け入れ荷物を下ろす際などは
誰も手伝ってくれないので、
重たいスーツケース3個、持ち上げたり、下ろしたり、
私頑張りました!!笑)

駐妻の皆様が普段、ビジネスクラスでフライトをする中、
庶民の私はエコノミー。笑



今回もデュオシートを予約したので、一番後ろの席。
私は頻繁にトイレなどに行こうと思っていたので通路側でしたが、
窓際は広いスペースが横にありました。

13時間のエコノミーでのフライトは少し心配でしたが、
案外大丈夫でした!!
ゆったりワンピと着圧ソックスは必須。
3列シートの真ん中とかだったらキツかっただろうから、
デュオシート予約しておいてよかったです。
(出来ることなら、プレミアムエコノミーとかビジネスがいいです。笑)

関空に降り立ってからは、妊婦や子供に優しいフランスと比べ、
スルーだったり、椅子にも座れないことが多い日本ですが、それも国民性。
「日本に帰ってきた!!」という安心感の方が大きく、
張り詰めていたものが緩みました。

これから、しばらく日本での生活を存分に満喫していきたいと思います♪

本日はお読みいただきありがとうございました!
今後もまだ投稿できていないヨーロッパ旅行の日々など、
ブログに綴っていきたいと思っています。

インスタでもヨーロッパでの日々や、旅、美容などについて発信していますので
よろしければこちらもよろしくお願いします♪

くお願いします♪

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