ワンホンについて思う事
こんにちは!
よこうちまい a.k.a 層トレ先生です。
今回は今話題の「ワンホン網紅」について。
網(ワン)はインターネット
紅(ホン)は大人気
という意味だそうな。
なので、ワンホンマツエクっていうのは
今中華系?で流行っているマツエクデザインって事になりますね。
Japaneseインスタでよく見るワンホンマツエクは
・長短ハッキリさせて
・ツノを作って…
って投稿が多いですね。
検索するとこんな画像たくさん。
そもそもこのデザインの名前がワンホン!ということではなくて
今流行りのワンホンデザインは
長短ハッキリ、ツノ出てる!って感じですね。
とまぁ、うんちくはこの辺にしておいて。
今流行り、可愛い!とされている
このツノデザイン。
普通に昔からやってる人はいたよねってことはさておき。
層によって組み合わせ考えないと
ぐっちゃぐちゃになるでしょうね…
当然、毛量も多くないとツノツライ。
一本の軸になるラッシュを装着したら
同じ層でなおかつ同じ角度で生えてるまつげにツノとなるラッシュを軸のラッシュに目がけて合わせながら装着していかないとツノにはならない、と。
しかもしかも、短い部分。
カール感のアウトライン揃えるの大変。
もしくは、コーティングでツノ集まれ〜!するバージョンもあると思うけど、それって…
お客様が顔洗ったらどうなる?って考えたら
私はハテナが浮かぶ。
(お客様次の日から自分でツノ作れるのかな〜?)
インスタでこのデザインが上手な人は
層を理解していて
なおかつ
それぞれの目の形に対してどこを長くする?短くする?の美的センスが抜群で
カール感も、長さと角度とカールの組み合わせ方を使い分け出来てる人。でしょう。
チャレンジしてみたけど
やっべ…って人。結構いるんではと思うの…
新しいものが流行る事は
私すごく大賛成!!!!!
最新のスタイルを生み出し、流行らせる
大賛成!!!!
ただ、怖いのは
マツエクってやっぱり付けたその日がベストなわけで、徐々に抜けてくる。毛周期もあるし。
なので、こういうデザインを施術した時の
お客様への言葉掛けはとても大事になってくると思うのです。
それができないと、やっぱりマツエクって…って結果になりかねないわけですよね。
私達が大切にしないといけないのは
一時的な流行りでマツエクがまだ盛んになることではなくて
長く愛されるような技術を提供していきたいよね。という話。
せっかくまたマツエク付けてみようかなって思ってもらえるきっかけができたのだから
大切にしていきたいと思うのです。
この話はこれ一回じゃ終わらないから
また思ったことがあった時に書こうと思います!
では。
Mai
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