エトワール

 物語の中暮らしたい 人生うまくいくと思っていた、
神よ私をみて欲しい 誰かのために生きるなんて 惨めで悲しい
うすら笑い 鼻歌響かせ 自分を卑下したり 人を貶めようとしたり
 薔薇色の人生歩んでみたい、願望を空に願ってみたり
 主役にはすぐに慣れない、悲しみの道をゆく
人を感動させるまでは、どんなことやってもかまやしない
 でたらめなリズムを奏でてる。
ジーザス、ジーサス
 こぼれ落ちる思いは、なんとなくかわいそうに思う
すがるのは自分か神かわからないまま
 エトワール見ていた、エトワール見ていた。

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