この記事はなに？

こんにちは！小林磨衣子です。
「自分の『願い』と『力強さ』を思い出し人生をいきいきと歩む人であふれる社会にしたい」
という想いを持って、プロコーチ、書作家として活動しています。
本記事では、必要とされる方に、私のご提供しているサービスの内容や価値を知っていただけるよう、サービス利用者さまのお声を掲載したいと思います。
必要とされる方に届きますように。

※ご本人に了承をいただいたうえで掲載しております。

会社経営者・公認会計士 市原達大さん

今回は、サークルズ株式会社代表取締役/公認会計士でいらっしゃる市原達大さんにインタビューをさせていただきました。市原さんは、「真に『お金を活かす経営』のためにはヒト・モノ・カネの好循環を生みだすことが重要である」との信念のもと、ファイナンス領域のみならず組織開発領域も併せて、クライアントの本質課題解決に向けたサービスを提供されていらっしゃいます。
そんな市原さんから今回、ご自身が日々立ち返るベースキャンプとなるような作品を書いてほしいとのご依頼をいただき制作させていただきました。

※ご依頼プラン：『あなた』を表現した一文字書作品

以下に、市原さんへのインタビューを掲載させていただきます。

日々立ち返るベースキャンプとなるような作品がほしいと思い依頼

▼ご依頼のきっかけ・背景を教えてください。

昨年開催された玉翠さん（磨衣子さん）の個展に伺った際に、一風変わったクレイジーな「狂」という作品に惹かれたことをきっかけに、作品を書いてほしいと声をかけさせていただきました。

そろそろ40歳が見えて来たものの「不惑」のイメージが全く湧かず日々何かを模索している自分がいたこと、かつ、ちょうど自分の会社を設立するタイミングだったことが重なり、自分が日々立ち返るベースキャンプとなるような作品を書いてほしいと思い、一文字書作品のプランを依頼しました。

まさに私の追究する理想と、そこに向かって躍動していく私自身が描かれた作品に感動

▼対話セッション・作品のご感想をお聞かせください

対話セッションでは、自分が人生において大切にしたいものやそのイメージを改めて明確にしていただきました。もともとは漢字一文字の作品を想定していたのですが、対話をするなかで「それなら記号でもいいのでは？」という提案をしていただき、その発想に目からウロコ、かつ、まさに自分の本当に大切にしたいものを表す一文字が見つかった感じがしてとてもうれしい体験でした。

できあがった作品には、まさに私の追究する理想と、そこに向かって躍動していく私自身が描かれており、とても感動しました。また、作品に添えられていた手紙にも感激しました。私の人生のストーリーや大切にしたいことと、それを表現する、この書作品の意図が書かれており、キャプションのような役割として作品により臨場感をもたせてくれています。

毎日、朝出かける前に見て決意を新たにし、夜帰ったときにも見て「理想に一歩でも近づけたか？」と顧みる

▼あなたにとってこの書作品はどんな存在ですか？

もがきながらも日々理想に向かっていく私自身の自画像というイメージです。この作品をみると、自分を承認できるようなインパクトもあります。

また、自分の行動指針・規範のような役割も果たしてくれています。　
今でも毎日、朝出かける前に見て決意を新たにし、夜帰ったときにも見て「理想に一歩でも近づけたか？」と顧みる、そんな風に活用しています。

経営者の方におすすめしたい

▼どんな方におすすめしたいですか？

経営者の方。通常、自分を叱ったり律したりしてくれる人がいない孤独な立場の経営者にとって、自分の追究する理想と現実が描かれたこの書作品は、本来の自分に立ち返らせるという、大切な役割を果たしてくれるものになると思います。

ご依頼主さま：市原達大さん　（サークルズ株式会社代表取締役、公認会計士）
ご依頼プラン：『あなた』を表現した一文字書作品

あなたの志・想い・魅力を、世界にひとつだけの特別な「書作品」として形にしませんか？

ここまで記事を読んでくださりありがとうございます。
ご興味を持ってくださった方は、お気軽にお問い合わせください。
より詳細な情報を事前にお知りになりたい方はこちら↓の記事をご覧ください。