Protein vol.4
こんばんは⚽️
ミルキーです。
前回の記事Proein vol.3ではソイプロテインについて書いていきました。
冒頭では植物性たんぱく質と動物性たんぱく質の違いについても書きましたがプロテインを大きく分けるとこの2種類。
その中でも代表的なのはホエイプロテイン・カゼインプロテイン・ソイプロテインの3種類ということでここ1週間はその3つを少し詳しく書いていきました。
上記の3つは代表的なものでほかにも卵白プロテイン・小麦プロテインなどありますが、この代表的なものの中から選んでいくほうがより効果的に、効率的にたんぱく質を補給できるのでその3つの中から選ぶことを勧めます。
そこで今回はどのプロテインがいいのか。
その選び方について書いていこうと思います。
プロテインの選び方
みなさんは何を基準にプロテインを選んでいますか?
ほとんどの人は価格で選んでいるのではないでしょうか。僕もその1人です。笑
先日ある管理栄養士の方が主催してくださった栄養講習にてサプリメントの選び方であったりプロテインの選び方について学べる機会があったので最近はやりのZOOMを使って参加してきました。
そこで1番印象に残ったことはごく当たり前のことでした。
なにを目的として摂っているのか
めちゃくちゃ当たり前のことですが改めて考えさせられました。
目的
プロテインを摂取する目的は人それぞれです。
・食事だけではたんぱく質が足りないから。
・体を大きくしたいから。
・ダイエットをしたいから。
など理由はさまざまです。
まずは自分がなぜプロテインを飲むのか目的をはっきりさせることが大切です。
とても重要!「成分表示」
目的がはっきりしたらそれにそった商品で価格がベストなものを買うというのが理想です。プロテインを販売している会社によって入っている成分やその割合というものが変わってきます。
例えば
筋力を上げたい、筋肥大したい場合はたんぱく質の摂取が目的です。よってたんぱく質の割合が高いもの商品を選ぶことが当然ではありますが重要です。
そして私もですがここで大きな勘違いをしてしまうことがあります。
プロテインなんだからどれもたんぱく質を十分摂れるんじゃないの?
ということ。
実は意外とそんなことはなくて、販売会社によっては糖質が多いもの、炭水化物が多く含まれているものなどさまざまなものがあり成分表示をみないとわからない場合がほとんどです。
疲労回復が目的なのであれば炭水化物を比較的多く含んでいるものがむしろいいでしょう。
つまり目的によって摂るべき栄養というものは変わってきます。そのため注意書きや裏面に載っている成分表示をみて選んでいくことが重要です。
注意すべきこと
ここでアスリートが特に注意すべき点があります。
それはドーピングです。
プロテインではあまりドーピング検査に引っかかるということは聞かないですがその商品に入っている成分のなかにはドーピングに引っかかる可能性のあるものもあるかもしれません。検査に引っかかるとその大会にでれないだけでなくさまざまな処罰をくだされる可能性があるため十分に注意して自分で調べていく必要があります。
そういった意味でも成分表示はみることを勧めます。
まとめ
今回はプロテインの選び方について書きました。より効率よく目的にそったプロテインを選ぶことが重要です。その選ぶ基準として注意書きや裏面に記載してある成分表示をみて目的に合った成分がどれくらい入っていて、割合としてはどのくらいなのかを見て選べるようになることがベストです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊
せっかくの自己投資です。よりよいものを自分に投資できるようにいまいちど見直してみて、今後の自分に活かしていっていただけたらと思います!
それでは
おやすみなさい💤
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