自分の幸せは自分の心が決める。受け取れていないのは自分。

どんなに素敵なことが起こっていても、最後に自分で受け取らなければ「幸せ」とはいえない。

幸せは他人が作ってくれるものでも、与えてくれるものでもない。

褒めても褒めても褒めても・・・なかなか受け取ってくれない。そんな人が周りにすごく多い。

そんな人に言ってやりたい。
そんな奴だった昔の私に言ってやりたい。

「お世辞なんて言ってないから、どうかちゃんと受け取ってください。そんなに必死で跳ね返して、私の褒め方が下手だとでも言いたいんですか?笑
そんなに私のこと嫌いですか?信用できませんか?笑」

誰かに否定されていても、あなたを優しく見守っている人は必ずいる。

けれど、否定する人の方ばかりを見ているとそんな優しい人の思いやりに気づけなくなる。

卑屈になり優しさを跳ね返しているうちに、
肯定してくれていた人は疲れて去っていき、
否定する人だけが周りに残る。

そうして、若い頃のわたしは不運と不幸を自分の心の中で作り続けていた。
不幸は、思考と行動の癖が生み出すものだ。
性格も癖も、誰でも必ず直せる。

もっと自分を認めて
もっと自分を褒めて
もっと自分を大切に。

自分で受け取れてないだけ。素直に受け取ればいいだけ。

大丈夫。
だいじょうぶ。

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