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おうち生活は続く・・コッチョリーノの赤いお舟に載せて💓

 4月の諸々の予定は全てキャンセルとなり、連休後も不確定な状況ですが、日々それなりに生きていけることをありがたく思いながら暮らしています。

 表紙画像は先日の「筍とホタルイカの炒め物
 筍のシーズン中は何回も作る人気メニュー。基本はオリーブオイル、ニンニク、唐辛子で炒めて塩コショウ。彩りを添えるのは、菜の花、ブロッコリー、ミニトマトなど・・その時にあるもので。今回は、スナップエンドウにしました。

 そして、今回スペシャルなのは「ドライトマトの醤油漬け」なのです。noteの岡田環さんからTwitterで教えていただきました。

 ドライトマトを容器に詰めて、お醤油をひたひたに注いで漬け込んだもの。一晩でトマトがふっくらするのですが、わたしは1週間くらい漬け込んだものを使いました。これを刻んで一緒に炒めます。トマトの微かな甘み、酸味、旨味が絶妙なアクセントになるのですよ。仕上げに漬け汁のお醤油を香りづけに加えます。お醤油がまた美味しくなっているんですよね💓
 この「ドライトマトの醤油漬け」はいろいろなお料理に使えるので、皆様にお勧めです。無国籍な和風テイストと言いますか・・。スープ、お粥、オードブル、サラダ等‥。
 わたしは岡田さんのお勧めで、刻んだドライトマトの醤油漬けと生姜をご飯に混ぜるだけをトライしたら・・あまりの美味しさにお米ばっかり食べてしまう~~という(^^;)・・・食欲のない時にはお勧めですね💓

 そして、暗いところに引き込まれそうになる今日この頃、わたしの心に灯りをともしてくれるのはコッチョリーノの赤い街並みを描いたお皿です。シンプルでハイセンスでシックな器もよいですが、わたしにとってはこのお皿は特別なのです。初めて我妻珠美さんの器に出会った・・運命のようなお皿。燃えるような、心底明るい赤💓そこに住んでいる人たちの営みを見つめる愛に溢れた柄の・・。生きるために大切な食べるという行為を彩ってくれるお皿なのです。

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 他に小鳥さんや野草のこと、読書や映画について記録したかったのですが、今日は外仕事をがんばりすぎてエネルギー切れなので、ここまで。
 無理はしない。できることだけ、誠実にやりたいです。

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