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都知事の学歴詐称疑惑

都知事の数十年前における大学卒業資格の真実性について、「嘘を言い続けるのも公職に携わる者としては」、問題があるが、当該大学が「卒業した」とするなら、疑惑を言い続けるのは「時間の無駄」に過ぎないと思う。
都知事としての評価は、「政策の有効性」をまず議論するべきと思うし、それ以外の「学歴詐称」に特化して大騒ぎするのは、少々チマチマとし過ぎる感がある。

ただ、日本のマスコミと野党は、チマチマとした小手先の議論が大好きなことも現実なので、情けない限りである。

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