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石仏の話(34)血と涙の歴史

この現代の日本であっても、また世界においても、他人を残虐に害する行為は後を絶たない。
自分のため、自らが所属する集団のため、自らの国のためと称して、無抵抗で弱い相手を残虐に害する。
害される人の恐怖、痛み、涙は目に入らないのだろうか、心に感じるものは無いのだろうか。

やはり人の世は、血と涙の歴史。


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