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【行うは難し】の実行を目の当たりにして、また1つ孫への自慢話ネタが増えた

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。

西野さんのサロン記事の感想を、Twitterで毎日つぶやいています。

その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
普段と異なるビジネス思考のじょーじをチラ見せする。それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。

では、let'sサロン!

◆孫に自慢したろ~


半分くらいまで書いた『映画 えんとつ町のプペル2』の台本を、
「ゼロから書き直す」って、そう言ったのです。

何度も書き直しして、少しずつ前に進んでいた脚本です。その制作過程を、サロンの記事で公開してくださっていました。
悩んだり、迷ったり、筆が止まったり。そんなことも共有していたのです。

前提を変更するゆえに、修正ではなく、「ゼロから書き直す」という宣言!
驚きました!

***

僕のノートパソコンには、西野さんがボツにした脚本が保存してあります。
将来、孫に自慢します。

僕は孫を、えんとつ町のプペルの映画やミュージカルに連れて行きます。
当然、絵本も読んであげます。
そんな風に接した孫が小学3年生くらいになったら、僕は、次のように切り出すのです。

「西野さんがボツにした幻のストーリーを、じいちゃんは持っているぞ…」
「読んであげようか?」


とね。

そうだ。自分で絵も描こう。
僕、少しだけ、絵心もあるのです。

子どもが結婚もしていないので、孫が小学3年生になるまでには、まだまだタップリの時間があります。
僕は、絵が、メッチャ上手くなるかもしれません。


・有言実行

この日の西野さんは、有言実行を見せつけてくださいました。

「撤退は大事」
「撤退は難しい」
「もったいないとか思っちゃう」
「でも、勇気ある撤退がすごく大事」
「リーダーには絶対に必要な能力」

このように、日頃から語っていました。
でもこれは、「言うは易く行うは難し」だと思います。

でも、西野さんは、本当に実行して見せたのです。


◆実践で得た実感


思考から導き出した仮説と、実践で得た実感
語る内容が、たまたま同じだったとしても、その、言葉の重さは違う

僕はそう思います。

「これ、すごく大事」
「なんで?」

「だって、昔から大事って言われてるやん」
「う、う~ん、なるほどね~」

という会話より、

「これ、すごく大事」
「なんで?」

「やってみたんだよ」
「へ~、で、どうだったの?」

「こうこう、こういう効果があったんだよ~」
「おお、そうなんだ~」

後のケースは、「すごく大事」が、実感なのです。

こういうことを大切と捉える。
こういうことを丁寧に行なう。

このような姿勢を、僕は尊敬します。
憶測を語らない。憶測を語るのなら「憶測です」と言う。
そして、検証する。ここを面倒臭がらない。

僕も、この姿勢をマネます。




・お知らせ

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。




おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第757話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きやで~

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