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「強制終了」を待つパターンから抜けましょう

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



「強制終了」という表現を使ったことがあるかた
たくさんいらっしゃると思います




いわゆる「強制終了」とは



病気や仕事のクビを切られること
急な人間関係の終了
想定外の突発的な失敗 などなど



価値観・生き方・流れを変えざるを得ない
そんな出来事が「外圧的に」訪れること

という感じのことです






この「強制終了」の特徴は、内心薄々


「なんかズレている気がする」
「しんどい。ここから解放されたい」
「この流れを変えたい」


といったようなことを

思って思って思って・・・・
思い続けていた自分がいるって
心の隅っこでは「わかっている」ということ

(けど認めたくない)
(あとから「やっぱりなぁ~」と思う)



違和感を感じたタイミングで

自分の意思で
「軌道修正」「方針転換」してもよかった

できたはずだった



でも「やらなかった」
(”できなかった”と感じる場合が多いでしょう)


自分の違和感を
「信じない」「採用しない」選択をした





この「強制終了」
人によっては「早く来ないかな」と思うことすら
あるのではないでしょうか




私も
「人から心配されるほどの病気になったら会社やめられるのに」と
思ってしまうほど
こじらせていた時期がありました


実際、頭痛がひどくて仕事にならなかったり
熱が出て出勤できなくなったり

足がいたくて歩くのが難しくなったり
耳鳴りがして集中できなかったりしましたが



こんな明らかに「自律神経失調」状態でも

「これは他人からは気づかれないからガマン」と
思って耐えようとする
という「抵抗」をしていました


今そういう状態のかたも
いらっしゃると思います



私の本心はずっと、なんて言っていたでしょうか?


「休みたい」「自分の時間がほしい」
「もっと自分らしくいたい」です


「強制終了」を待たずに
迷わず「違和感」を解消する行動を選択することが

自然体な自分として生きていきたいなら
やることなんです



この「強制終了」

「会社をやめる」とか
「引っ越しをする」とか
「パートナーと別れる」とか

一般的によくありそうなことだけではなく

ブログを書きはじめました
コミュニティに属してみました
なにかイベントを開催する流れになりました



という時にも

気がついたら「強制終了待ち」に
なってしまっている場合があります


これまでそのパターンで生きてきたから
癖になっているんです



どんな「幸せそう」な場所に行き着いたって
過去と比べたら自分らしく生きてると感じたって

いつだって「違和感」はあらわれます



自分の「あり方」「信念」が
どんどん変容していくにつれて

少し前には「これだ!」と思っていたことも
「違和感」になりうる

それくらいスピードが早くなっていきます



この「違和感」に気づいて修正していく

より「フィット」するところへ
移動していく

常に気づいたら「選択」していくことが
軽やかに生きていくあり方です





自分の才能をいかせる環境に身をおけても
安心安全の環境が手に入っても
独立して収入を作れるようになったとしても

「違和感」を無視していたら
「強制終了」的なパターンは繰り返されます




「強制終了待ち」をやめるには

まずは「違和感」に気づくこと


その違和感はどんな思い込みによって
起きていることなのか?を

自分の内側をとおして見つけていく


これを日々、やっていくことです🌸



♨️


▼合わせてよみたい



▼「自分の内側を見る」とはどういう感覚なのか?
 ・まずは体験されたいかた
 ・これまで繰り返してきたパターンを知りたいかた
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