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「修行」をやめて「試行錯誤」へ

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



風の時代、冥王星水瓶座の色がどんどん濃くなっていく年

今までのやり方、考え方、行動の仕方を
変えていかなきゃいけない

というか・・・正直

「変えてるつもり」だったけど
そうでもなかった!全然頑張っちゃってた!と

「思考のトラップ」にハマっていたことに
体の深い部分から気づいている方たくさんいらっしゃいます


もっと楽になってよくて
もっと心地よさを取り入れてよくて

外側にお伺いを立てるのをやめて
自分の世界を生きて良いんです



そういう世界をいきるにはまず
「休む」ということをやる流れになる人も多いでしょう

そういう場合「休む」=「行動」になります


反対に
ここ数年間休んできたから、調整してきたから
そろそろ「自分の心のままに進めよう」

というフェーズの方も多いでしょう

その場合、こねくり回さずに
「心のままに行動する」をやってみるしかありません🌸



ただ、休むにせよ動くにせよ

「行動が大事」なのはわかっているけど
動きが重くなってしまう
気づいたら日常のどんより感を感じてしまっている人や

「行動が大事」を実践しているのに
定期的に寝込んでしまう
ストレスがたまっているように感じる人の

お話も聞くことが多いです


ぜひ自分自身を見つめてほしいのですが

「行動」=「修行」

という方程式になっていないか?



「修行」を仏教的な意味ではなく
一般的に使われているイメージで説明すると

・自分の気持ちを一旦無視して淡々と取り組む
・結構キツイ、痛い思いをする
・修行している間は遊んじゃダメ

といったところ


このイメージ、風の時代的には
「試行錯誤」に変えていくと
とても楽に、物事が進んでいきます


試行錯誤(読み)しこうさくご(英語表記)trial and error

① 本能、習慣などのままに行なって、失敗を重ねながら、だんだんと適応するようになること。たとえば、迷路に入れた動物がえさに到達する道をおぼえる経過

コトバンク


試行錯誤しながらなにかをやっていくというのは

「正解」「成功」という1つの頂点・ゴールに向かって
修行するのではなく

「答えがない」「失敗」と思われることも
価値があって、自分の経験になるし

そういうプロセスの中でだんだん変化していく
成長している自分にも出会える


そういうイメージです



自分の個性がわかってきて
人生進めていこうという土台ができてきた人で

何かやろう!となるとき
受験勉強や公務員試験的な感じで

「机に向かってガリガリ!」「暗記!」って
なっている人たくさんいます笑


そのやり方、当時楽しかったですか?
たぶん楽しくはなかったですよね?

当時は「正解」「成功」があるから
なんとか歯を食いしばって頑張れたんですよね?



世間体のため、親のためにやっていた
「楽しくなかった修行」
もうやらなくていいんです


代わりに自分のために
「試行錯誤」していきましょう


♨️


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