時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

風の時代への転換期のいま

「苦痛をともなうことを我慢し続けること」
「克服することで自己証明すること」

にたいして
「もう、、、よくない？」という感覚が
どんどん内側に育っていっている方

多いと思います

単純に「好きなことで働く！」
「リモートワークで自由を！」
「自然いっぱいの地方へ！」などといった

キャッチコピーに踊らされるのにも
飽き飽きして

本格的に「私の強みって？」ということを
もう一度考え直すタイミングなのかもしれません

私もホロスコープセッションで
「強み」といった概念を噛み砕いて
お伝えすることもありますが

正直「強み」より先に
「弱み」を見つめていくことが大切に感じています

”強制終了”を待ってしまう癖がある人は
自分の「弱み」を「体調不良」「病気」だと
認識していることがありますが

「体調不良」「病気」以外の要素で
自分にとって「弱み」となることって
どれなんだろうか？

ということを探っていくことが
じつはとても大切です

（そこを見るためにまずはじっくり休養することも必要）

その「弱み」に合わせて
ライフプランを検討すること

その時に

「悔しいな」「もっとできるのに」
「いま調子悪いだけかも」と思う気持ちが
わいてくるのは自然なことです

ただ

長い目で見たときに

自分の「弱み」を知っていて
自分の「弱み」を受け入れている状態は

とんでもなく「強み」になる

「強み」を生かそうと必死になると
どうしたって「弱み」が邪魔になってきて

その結果、なんども体調不良で倒れたり
トラブルに巻き込まれたりするものです

「弱み」というとたとえば

朝同じ時間に起きることが苦痛だとか
大人数で話すことが苦手だとか

目が弱い、聴覚が繊細だとか
ロジカルに物事を説明することが苦手だとか

いくつも出てくるでしょう

これらを「なんでできないんだろう」という視点で
見ていくのではなく

反転させた表現を探すこと
「できない」→「ならどうなら心地いいのか？」

ゼロから心地よさを考える、というよりは
今「できない」と思っていることを挙げ、

真逆の表現に言語化してみることで
「あ、それなら最高だな～」となるイメージです

私はというと
「9時間睡眠したい」が一番に出てきましたよ

「弱み」があっていいんです
それが自然なんです

その「弱み」を人生の設計に入れていくことで
「強み」が発揮されやすい環境が
おのずと選べるようになっていきます

･･･もし「弱みを見つめることができない」
と思っているとしたら

それは【なにが】そうさせているのでしょうか？

♨️

5月中にホロスコープを通して
「弱み」と「強み」を見つめていきたい方は
5/11（日）までにお問い合わせください🌸

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