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心理系大学院で聞かれた面接質問集

割引あり

本記事をお読み頂き、ありがとうございます。

筆者は、現在心理系大学院に通っている2年生です。

具体的な面接の質問項目は、もう少し下にズラーッと記載してあります。


買って頂いたあなたへ

何せ、その前に、この記事を見て頂いているということは
かなり真剣に心理系大学院を受験されるということだと思います。

特に大学生の受験生は、本当に不安だと思います。

周りは就活を終えていて、誰も勉強なんてしている人はいないでしょう。

僕も2年前(2021年)は毎日不安で堪りませんでした。

仲間が周りにいないことも辛いし、
本当に大学院が自分にふさわしいかも分からないのも辛い。

就活をすべきだったのか、でももう今からは戻れない…(1日中繰り返し)。

ですが、受験を終えてみると、
そんなに考え込む必要なかったなと思います。

【面接】は大丈夫ですからね。

特に今回テーマにしている【面接】に関しては
深く思い悩む必要はありません。

3~4つの大学院の説明会に直接参加し、2つの大学院受験を経験しました。
その経験から言えるのは、【面接よりも筆記試験】

話す内容がスゴい・経験値がある・話が上手い…などは
合否の決定要因にはならないと感じました。(もちろんスゴイけどね)

それよりも、【人柄】・【大学院2年間を乗り越えられるか】を
重視しているような感覚になったのです。

結局、何が言いたいのかというと、【ありのまま】で会話する。
変にイイことを言うんではなく、そのままのあなたで勝負してください。

そんなことを言っても、受験する側からしたら困りますよね。
僕も「そんなこと分かったから、質問内容聞かせてくれ」となります。

もちろん、質問内容にある程度目星をつけておくことで
てんぱったり、過度に緊張したりすることを防げます。

結果として、相手に【あなたらしさ】を伝えられる確率が上がります。

大変お待たせしました。
始めに紹介するのは、実際に質問された内容です。
そして、次に僕が想定・準備してきた質問内容もついでに紹介します。

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