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【ゲームレビュー54】「エキサイトバイク」令和3年に知ったこと

レースゲーム「エキサイトバイク」。レビューを書いてみて気づいたが、今の今まで「エキサイバイク」と思っていた。エキサイドってなんだ?エキサイトの比較級か?こんなとき嫌な顔一つせずに答えてくれる、Google先生に質問してみたら、「えきさいど横丁(エキサイド博多)」のことだと教えてくれたw

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■ゲームとの出会い

友だちの家でプレイしていた。確かのちにディスクカード版がでて、書き換えた気がする

■ゲームの内容

言わずと知れた、モトクロスのレースゲーム。全2周を規定タイム内にゴールすると次のレースに進むことができる。

■Bボタン ターボ

ターボについての仕様も勘違いをしていた。今まで、Bボタンを長く押せば押すほどハイスピードで走れると思っていたが、そうじゃないらしい。(同じ勘違いをしている同士も多いのでは)実際は、加速率が速くて最速点に達する時間が短かくなるということらしい。
※ゲージに少し空きがでたときに、細かくBボタンを押していたのは、無駄だったようだ

■ターボゲージがスッとなるやつ

要所にある矢印を通るとターボゲージがスッとなる理由が、子供ながらに分からなかった。正式名称はクールゾーンというらしい。

■ウイリーしないと転んでしまう

油断していると見落として、いつの間にか転倒しまっているのが、謎の小さなでっぱりだ。ウイリーしないで通過すると転んでしまう。こちらの名称は、ギャップというらしい。これもどうして、ウイリーしないと通過できないのか、システムがよく分からなかった。
※子供の頃自転車で、車道から歩道へ渡るとき、段差での衝撃を回避するために前輪を一瞬上にあげていたが、それと同じ理論か!

■転んだときこそ、このゲームの本領が発揮される

転んだあとの復帰までの動作が、このゲームを盛り上げてくれる。一見バイクの近くにいて、すぐに復帰できそうにみえるのだが、実際は少し離れた場所まで飛ばされている。遠近感をうまく使って演出しているのだ。ボタンを連打することで、バイクまで走って早く乗り込むことができるので、当時の子供たちは、必死に連打していた。
※ライダーはヘルメットをかぶっているので、表情はうかがえないのだが復帰時の動作で、慌てている表情がくみ取れた

■弾まないで着地できた時は、相当うれしかったのに。

ジャンプ時に地面と並行に着地することができると、全く弾まないで進むことができ、それを連続でやればやるほど、鼻が伸びていくことが実感できた。ただ、より上手な友達は前のめり着地し、わざと弾ませることで超絶速いタイムをたたきだしていた。鼻は伸びなくなった。

■まとめ

ほかのレースゲームは3Dか、上から見下ろすものが多かったので新鮮だった。当時はもちろん、その後も同じようなゲームは出ていない気がする。良いゲームは、ディスクシステムとかで似たようなゲームが発売されがちだが、このゲームは難しかったのだろうか。つっぱりが改造バイクで、競い合うゲームなんかあったら面白いと思うのたがw

※バイクといえば、最近(2022.11)BKBがお気に入りだ。Bバリかわいい、Kコメントを、Bぶっこんでくれ! BKB。ヒィア。ブンブン。レツゴ。ススス


遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。