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現役アスリート社員としてスポーツをもっと盛り上げたい|中途Profile.池田 光咲(広報PR)


1.プロフィール

北海道室蘭市出身
2021年 神奈川大学 人間科学部 卒業
2021年 のぞみ株式会社 入社 医療事業部配属
2023年 株式会社MAKERS 入社 マーケティング

ー 簡単に今までのキャリアを教えてください。

新卒で医療コンサル系の中小企業に入社して、医療コンサルタントとしてキャリアのスタートを切りました。営業から経営、事務的な仕事まで幅広い業務をこなしながらも、医療知識も必要となる特殊な世界でしたね。苦労もありましたが、多くの人に支えていただいたおかげで充実した毎日を過ごせました。しかし、幼い頃から大好きなスポーツの世界で働きたいという想いも強くあり、新卒3年目を機にMAKERSへの転職を決意しました。

ー スポーツとの接点は?

仕事と並行して現役パワーリフティング(ベンチプレス)選手として競技に取り組んでいます。

始めたきっかけは、高校3年生の時に元々やっていた柔道の自主トレのために自宅近くの総合体育館でスカウトをされたことでした。トレーニングをしていたら後に私の恩師となるパワーリフティング協会の関係者の方に「それ高校日本記録だよ!」と声をかけられたんです(笑)

これを機に私はパワーリフティングの虜になりました…。

自己最高成績は世界選手権4位、アジア選手権1位です!

2.なぜMAKERSに入社したのか

ー MAKERSに入社した経緯

私は幼い頃から多くの競技経験があり、スポーツから多くのことを学ばせてもらいました。そんな大好きなスポーツ業界をもっと盛り上げる手助けをしたい。そして、競技者として表舞台での活動経験を活かし、裏方から支える仕事がしたいという軸は転職活動をする上でもっていました。

そんな中、WantedlyでMAKERSを見つけてエントリーをしました。

ー 入社の決め手になったのは

入社前のカジュアル面談で話をした人事の方の繕っていない優しい人柄に魅力を感じました。その後の一日インターンに参加した際も働く社員が取り繕っている感じが全くなく、信用できるメンバーだなと思い、そんな環境でスポーツに携わってやりがいを感じながら仕事ができるのはここだと思い入社を決めました。

ー ベンチャーに迷いはなかった?

これは私自身の価値観の問題にはなりますが、自分のやりたいことや会社全体が目指す姿に共感ができれば会社の大小は関係ないと思っていたので、迷いはなかったです。

それよりも自分の気持ちに素直に行動したいという気持ちが大きかったかもしれませんね。

また、前職が中小企業だったので雰囲気の違いも感じてみたいというワクワクした気持ちもありました。

3.入社してからの今と未来

ー 今はどう言った業務をしていますか

現在は主に、アスリート広報を担当しています。具体的には、

  • アスリートの方への個人スポンサー営業

  • スポンサーチームとWEBメディアを中心とした施策の企画

などを行っています。

例えば、アスリートの方にSNSを通してuFitの商品をPRしていただくための営業活動を行っています。アスリートとして活動している私だからこそ理解できる、競技者ならではの悩みや課題をヒヤリングした上で、どうすればその選手の力になれるのかを考えながら業務を行っています。

ー 入社してから成長したと感じること

「なんでマン」になり、自分の思考や他人の思考を深く考えるという点においては成長できたと考えています。とは言っても、まだまだ完璧ではなく伸び代だらけなのですが…(笑)

今までの私は良く言うと「感覚派」。物事の結論をなんとなくで直感的に考える癖がかなりありました。しかし、MAKERSに入ってからはなんでこのような判断を下したのか。根拠はなにか。をしっかりと考え、数字に置き換えながら物事を考えられるようになりました。

ー 今後の目標は?

アスリート広報を通してスポーツの楽しさや体を動かすことの素晴らしさを伝えつつ、MAKERSが大切にしている「運動」を通して健康的に身体を動かし、活躍することの大切さを多くのアスリートやスポーツに関わる人に知ってもらえるような活動をしていきたいです!

アスリートの私だからこそ見える視点や考えを大切にしながら、業務と向き合っていきます。


MAKERSでは新卒・中途ともに積極採用中です。
随時1on1説明会やカジュアル面談も実施していますんどえ、少しでも気になった方はお気軽にご参加ください!


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