そもそも、自分が鼻炎持ちだったと知った経緯

小学生の時、くしゃみすると絶対数回続くし、最高7〜9回くらい連続でくしゃみするから、これ特技？みたいに楽観的に思ってた。（でも実はしんどい）
中学生に上がっても、変わらず、連続するくしゃみは常だった。鼻水もひどくて、常に鼻をかんでいた。

そんな時、ひょんなことで病院に検査に行った。
近所にキャベツ焼き屋さんができて、安くて美味しいからって、毎日食べてたら、目や体が痒くなり出したから。
「え、私、卵アレルギーなのかもしれない」と思って、病院に検査しに行ったんだよね。
そしたら、卵アレルギーは全くなくて、なんと持っていたアレルギーは「ハウスダスト」だった。
ええ、ホコリです。しかも通年アレルギー性鼻炎という炎症で。

確かに、思い他当たる節はあった。
連続するくしゃみの要因も、目が痒くなったのも（目はハウスダスト、肌は軽い湿疹かと）わかった。

ちなみに、家族では、私以外ハウスダストのアレルギーはいないから、ほんと突然なったのかな。（ちなみに私と母以外は花粉症のアレルギー性鼻炎持ち）

ここから、私は、長くなるであろう鼻炎との付き合いが始まった。
（もし鼻炎って何？病気なの？って思った方はこちらをみてね！↓）

日常生活上の鼻炎発症のタイミング

どんなところにいても真空ではない限り、空気中には絶対ハウスダストは存在する。
かと言って、いつも発症するわけでない。
例えば、自分の部屋でずっと過ごしていると、普段全く何もないのに、突然くしゃみが止まらなくなり、目も痒くなってくることがある。
そうしたら、鼻炎発症のサイン、つまり、ハウスダスト掃除をしなければいけないサインだ。

私的に、その症状は鼻粘膜に侵入したハウスダスト量が、ある一定量を超えると鼻炎が発症すると考察している。
日々、ちりも積もって、山となった時に発症するのだと。
だから、毎日は発症しない。

高校くらいまでは、くしゃみと鼻水と戦いまくってた。
鼻炎が発症すると、くしゃみが続き、目が痒くなり、涙も出てきて、声もおかしくなり、倦怠感や集中力が低下する。
さらに、ひどくなると最後、熱も発症する。
そして、ティッシュで鼻かみすぎて、次の日、鼻の皮がめくれだす。

と、まあ、いいことはない。

発症した時の対処方法

なんとか、1日で治したいと思った、少女はいろいろ試行錯誤を始める。

で、一番効果があった方法を編み出しました。
それはシャワーで鼻の裏側を洗うというもの。
正しくは、シャワーで鼻から口の通り道を洗う、というイメージ。

初めは、プールで、間違って鼻に水入った時みたいに痛いです。
でも、その痛みに慣れて、だんだんイタ気持ちいい境地に行きます。
特に変な抵抗はせずに、通り道にあるであろう、ハウスダストが流れてくれている、と勝手に思ってやり切ります。
これをやり終わったら、びっくりするくらい完治しています。

鼻うがいポットもいいと聞くけど、まだ試せてない。
正直、上のやり方で間に合ってしまっているから。
でも、気になっているのはみんなオススメと言っているこちら。
いつか試してみたいと思ってる！

できるだけ発症しないための方法

空気洗浄機はこちらがオススメ！

ハウスダストの鼻炎に悩んでいる方、ぜひお試しあれ！