学生時代をコロナ禍で　過ごす娘になにができるかなと　思いつくのは
お弁当

黙って一人で食べる食事が　インスタントや　コンビニおにぎりでは
かわいそうすぎるのだ

というわけで　私なりに張り切ってお弁当をつくるのです

ちなみにきょうは　５種の人参でカラフルナムル、　卵焼き、トマトソースの肉団子、ラディッシュとレモンの浅漬け、　わかめごはん、　カポチャと豆乳　スパイススープ。

わたしもこれが楽しみです

そして朝の支度中に娘の話題に上るのは　夢の話

将来とかじゃなくて　寝ている時の夢の話

昨日は目がさめると
夢でよかった… とひとこと

どんな夢ってきくと

学校の美術部の野外活動で
川に捨てられたゴミを拾い
絵を描くために　
昔彼女の学校があった丹生川にいったそう　そこは以前より汚れていたので　彼女達が　掃除をしていたそうです

すると薮の間から　大きな虎がでてきて　ひとりの女の子を引っ掻いたり　投げ飛ばしたり　いたぶり始め　

娘は　先生を呼ぶように　声をあげるが　先生はこない

女の子のお母さんは泣き叫び
助ける人がいないので

娘が立ち上がり　大きな石を投げようとしたところで　美術部の先生がやってきて　虎を銃で挑める

と言う　朝から大変な夢でした

疲れると言う

現実なら　娘が食べられたりしたら
いやだから　逃げてほしい

けれど　夢の中だからね

娘の心の中に　虎のようなスピリットが宿っているんだと　教えてくれたんだと　つたえた

それにしても　ゴミ拾いをアートにするって案はおもしろいな