はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、ネットプリント絵本作家のまき子です。⠀
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「親がたのしいと、子供もたのしい」をコンセプトに日々を楽しむヒントをお届けする創作活動をしています。

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子育てをしていると、
自分の時間って本当にありませんよね？

子育て＋家事＋仕事をしているとなおさら。

でも世の中には全てを上手く回している人もいるワケで。そんな方々を見ていると、自己嫌悪になってしまうワケで…

でもさ、完璧じゃなくてよくない？

外部に頼れるお金も無いんだから、
同じ土俵に立ってると思うこと自体がおこがましいよね！

ということで今回は、

✅ズボラなママならではの家事の工夫

をお伝えします。

１、ズボラママの家事の工夫①夫をまきこめ！

世の中のママさん方が、なかなか上手く出来なくて、結果的に自分を苦しめているのがコチラではないでしょうか？

✅ズボラママの家事の工夫①夫をまきこむ

そもそも夫にお願いするのが気が引ける、面倒くさい、期待できない…

ズバリ言います。

夫に期待しちゃアカン！！

「キャベツ買ってきてね」
「わかったー！（メモを持っていく）」
…
「ただいまー」
「キャベツは？」
「あ、忘れた…」

こんなの日常茶飯事！！！

メモ取って忘れるって、
どんな頭しとんねん？！

でもこれが現実。

だけど！

だけどね、家事の全部をママ一人でやっていたら、いつまでたっても自分の時間はつくれません。

一番身近にいる、他人に頼るしかないのです。

次のポイントにもつながるのですが、

✅夫に完璧を求めずに、家事をお願いする

これでかなり家事の負担は減ります。

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１-１、タイプ別旦那さんへの対応

とは言え、

「うちの旦那は手伝ってくれるタイプじゃない」
「うちの旦那は仕事が忙しすぎる」
「旦那は何もできない」

という場合があると思います。

「わたしだったらこうする」対応を書いておきますね。

✔️「うちの旦那は手伝ってくれるタイプじゃない」

本当にそうなのかもしれませんが、まず旦那さんと、話し合いましたか？

口から発する言葉、
もしくは文章で旦那さんに伝えました？

自分の頭の中で、決めつけていませんか？？

奥さんから頼りにされて心から嫌な気持ちになる旦那さんって、少数派だと思うのです。

「言わなくても気づいて欲しい」

旦那さんがエスパーでない限り気づいてもらえません。察するなんて無理。

「何度伝えてもしてくれない」

ウチもです。おそらく旦那さんの頭の中の消しゴムがあなたのサイズと違うのでしょう。あと、ウチの旦那の場合は携帯ゲーム＞旦那の職場の人々＞わたしの順で記憶に残るみたいです（悲）

「この人は何度も伝えないと記憶に残らない人なんだ」と割り切って伝え続けています。

「話し合っても、伝えても、してくれない」
「話し合う機会さえ与えてくれない」

旦那さんに頼るのは諦めましょう。

他の頼れる人間や機関、サービスを検討してみて下さい。ほんの一部分でもラクになれますように…

✔️「うちの旦那は仕事が忙しすぎる」

育児や家事を手伝ってくれないのなら、
お金をもらえばいいじゃない？
（byマキーアントワネット）

そのお金で、育児と家事をラクにさせて！！

「ふざけるな、俺が働いて稼いだ、俺の金だ！」

なんて言っちゃう旦那さんいますか？

…毎日お仕事ご苦労様です。
たしかにあなたは妻よりもハードな仕事内容かもしれない。職場の拘束時間も長いかもしれない。たくさんのお金を稼いでいるかもしれない。

でもね育児や家事は給料が発生しないけど、仕事のようなものだから！！！あなたと同じ条件だから！なんなら睡眠時間以外ずっと働いてますけど？？？あなたよりも勤務時間長いんじゃないの〜！？アァン？！

育児や家事を手伝えなくてもいい。

ただ、妻は、あなたに助けて欲しいのです。
だからお金で助けて下さい。

✔️「旦那は何もできない」

自分と同じレベルを相手に期待しない！スモールステップで練習していきましょう！

食事をテーブルに並べる、食べたお皿を台所に運ぶ、脱いだ靴下は洗濯機に入れる、トイレットペーパーを替える…などなど、小さなことから協力してもらうように練習します。

子供が増えたみたいで最初はものすごくイライラすると思いますが、小さな不満を一つ一つ解消していけたら、きっと心が軽くなる。

旦那さんができるようになったら、子供も真似してくれるかもしれませんし、一石二鳥！

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２、ズボラママの家事の工夫②こだわりを捨てる！

先ほどもお伝えしましたが「他者に家事を頼むときは期待しない・完璧を求めない」つまり、

✅ズボラママの家事の工夫②こだわりを捨てる！

こだわり…
コレがあるとかなり厄介です。

「いつも台所はピカピカでないといけない」
「トイレットペーパーは必ず補充されていなければならない」
「洗濯物はきっちりたたまないといけない」

細々とこだわり続けていったら、
家事は無限に増えていきます。

わたしはパジャマなんて月に一回洗えばいい方です（汚い）子供の食べ残しがくっついたり、鼻水まみれになってようやく洗います。

家にお花は飾りません。大好きだけど置く場所もありませんし、子供が花瓶を倒しそうでハラハラしますし、すぐに枯らしてしまうから。

自分の洋服は「かける収納」と「ポイポイ収納」です。たたまずハンガーにかけるのと、複数の箱に投げ入れるだけ。パッと見、キレイだしオッケーオッケー！着るのは自分だし！気にならない！

何のために家事をしているのか？

家族が快適に生きていくため。

有り余る快適さは余裕がある時だけでよくない？

家族の快適なラインギリギリを達成していたらオールオッケー！

✅こだわりは捨てる

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３、ズボラママの家事の工夫③比較しない！

最後にここまで家事の工夫を書きましたが、工夫していても、ふと思ってしまう時があるのです。

「◯◯ちゃんは頑張ってるのにわたしは…」

そして落ち込む。

この主な原因はSNSを見てしまうこと。

だからわたしは

SNSは、ほとんどチェックしません。

キラキラママはわたしとは別世界の人間！！
バリバリのワーママは並行世界の住人！！！

✅ズボラママの家事の工夫③比較しない！

比較しても何もいいことありません。

比較するなら、ほとんど全く同じ環境の方にします。そしていい部分を真似していきます。

でも「ズボラ、主婦」で検索しても全然ズボラじゃなくて結局はぁ…となってしまうこともあるので、最初から比較しない方が健全かと。

よそはよそ！ウチはウチ！！

✅他の家庭と比較せず
↓
✅あなたの家庭の「ちょうどいい」を保って
↓
✅他者、特に旦那さんに頼る

お母さんだって、一人の女性だ。

頼って、サボって、ラクして、自分の時間を楽しんでいきましょうね？

まき子🍙子むすび屋さん（@makicome1986）

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#家事の工夫