牧 聖一朗

1996年京都府生まれ / 東京都在住。グラフィックデザイナーとして働きながら感じた …

牧 聖一朗

1996年京都府生まれ / 東京都在住。グラフィックデザイナーとして働きながら感じた 小さな気づきや、日々の葛藤などを投稿しています。 https://smaksmak.wixsite.com/smak

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    [B1] INVISIBLE WORLD

    人生で初めて見た流れ星は本当に綺麗でした。 「もう一度見てみたい!」と何度、空を見上げても ふたたび流れ星に出逢えることはありませんでした。 地球の奇跡は、私たちが時間とお金を費やしたから見れるものではなく、 奇跡の瞬間に偶然私たちが居合わせたに過ぎません。 だからこそ、私たちはあの光景を昨日のように覚えているのだと思います。 本展覧会では、白い点が黒く光って見えるトリックアートの技法を 星の輝きに見立て、地球の奇跡を切り取りました。 夜の静寂さに訪れる奇跡の瞬間をどうぞをお楽しみください。 [サイズ] B1(額装なしポスターのみを丸筒梱包) W:1030mm H:728mm
    25,200円
    SMAK
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    まきまきライフ3

    本書は、牧聖一朗が26歳の1年間の中で感じたことを書き綴った自伝本になります。また制作期間中に起きた争いごとや、流行病の終息、そして自身の転職など「変革」がテーマとなっています。 サイズ:14.8×14.8(cm) ページ:126(P)
    2,000円
    SMAK
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    まきまきライフ2

    本書は、牧聖一朗が25歳で感じたことを一冊の本にまとめました。「めでたい出来事の舞台裏」や「悔しくて眠れない日の決意」など人間のドロッとしたリアルな感情を書き綴りました。芸能人でもなければ、実業家でも有名人でもない東京で暮らす一般人のリアルな日常をお楽しみください。 ※再入荷商品のため、品質には十分注意していますが、万が一の場合はお手数ですがお問合せください。 サイズ:15×15(cm) ページ:120(P)
    2,000円
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    [B1] INVISIBLE WORLD

    人生で初めて見た流れ星は本当に綺麗でした。 「もう一度見てみたい!」と何度、空を見上げても ふたたび流れ星に出逢えることはありませんでした。 地球の奇跡は、私たちが時間とお金を費やしたから見れるものではなく、 奇跡の瞬間に偶然私たちが居合わせたに過ぎません。 だからこそ、私たちはあの光景を昨日のように覚えているのだと思います。 本展覧会では、白い点が黒く光って見えるトリックアートの技法を 星の輝きに見立て、地球の奇跡を切り取りました。 夜の静寂さに訪れる奇跡の瞬間をどうぞをお楽しみください。 [サイズ] B1(額装なしポスターのみを丸筒梱包) W:1030mm H:728mm
    25,200円
    SMAK
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    まきまきライフ3

    本書は、牧聖一朗が26歳の1年間の中で感じたことを書き綴った自伝本になります。また制作期間中に起きた争いごとや、流行病の終息、そして自身の転職など「変革」がテーマとなっています。 サイズ:14.8×14.8(cm) ページ:126(P)
    2,000円
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    まきまきライフ2

    本書は、牧聖一朗が25歳で感じたことを一冊の本にまとめました。「めでたい出来事の舞台裏」や「悔しくて眠れない日の決意」など人間のドロッとしたリアルな感情を書き綴りました。芸能人でもなければ、実業家でも有名人でもない東京で暮らす一般人のリアルな日常をお楽しみください。 ※再入荷商品のため、品質には十分注意していますが、万が一の場合はお手数ですがお問合せください。 サイズ:15×15(cm) ページ:120(P)
    2,000円
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          「常識的に考えて」で怒ってはいけない。

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          肉食になるな!雑食であれ!!

          肉食獣の食事は週に1回の食事でよい。 つまり、目の前に獲物がいたとしても無理に食べないということだ。 しかし、雑食獣は違う。 目の前にある全ての食料を無くなるまで食べ尽くしてしまう。 これを仕事に置き換えると、 自分の好き嫌いに左右されるのではなく、 雑食獣のようにどんな仕事が来たとしても必死にトライをするということだ。 自分で仕事を選択できる今の時代だからこそ、 いただいたすべての仕事に対して果敢に挑んだ結果は、 いつか必ず血となり肉となるはずだ。 最後は雑食が生き

          肉食になるな!雑食であれ!!

          まきまきライフ

          まきまきライフとは、当時24歳の僕が日々の中で感じたことをトピックにまとめて書き綴った本のタイトルです。 嬉しかった出来事の舞台裏や、悔しかったことへの決意を 5年10年経った時に忘れてしまわないよう 自分の生きた証としてこの本を書くことにしました。 そして「まきまきライフ」は、 過去・現在・未来をひと繋ぎにするタイムマシンのような人生実験でもあります。 この本を読み返した時、将来の僕はなんて思うのでしょうか? 何も分かっていないガキと思いそうですがそれも楽しみです。 そ

          まきまきライフ