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アジアチャンピオンシップ選出外の慎之助と康晃で盛り上がった件について

昨日、アジアチャンピオンシップを迎え、日本が2大会連続の優勝を収め、幕を閉じた。

現地観戦をし、一夜明けた今日。

まだ、興奮は覚めてない。

初戦のチャイニーズ・タイペイ戦を見た時、空席がかなり目立った。

しかし、この決勝では4万人を超える観客が集まり、選手たちは大歓声を背に戦った。

国際大会だからこそ、シーズン中では絶対あり得ないシーンがあった。

回と回のインターバル中

東京ドーム中に

Earth, Wind & Fire
September

が流れた。

「これは来るぞ」

予感がした。

♪ホームラン♪

♪阿部慎之助♪

♪ホームラン、阿部慎之助♪


♪お~慎之助!

やっぱり笑

やっぱりシンノスケきたよ笑

7/6に観戦したロッテ×西武の東京ドーム開催でも同じ現象が起きた。

イニング間ではファンを楽しませる一環として、DJ風な演出が行われていた。

さらに

次の回ではKernkraft 400

が流れた。

絶対ヤスアキやん、、笑

♪WOWOWOWO♪

♪WOWOWOWO WOWOWOWO♪

ヤ、ス、ア、キ!

ヤスアキ出とらんし笑

日本ファンが音楽に合わせて「ヤ、ス、ア、キ!」とコールしながらジャンプ

ライトスタンドに混ざりたかったな、、笑

野球観戦を楽しませる上で、こうした演出が最近増えてきた。

選手の登場曲は今までフォーカスされることは少なかった。

最近思うが、登場曲は大事。

選手も

よしこれから行くぞ

とパワーになれば、

ファンもこうして楽しめる。

ヤクルトの田口麗斗は

SNSでファンから公募し、

人気野球アニメ「メジャー」のサウンドトラックから「エース登板」を使っている。

ファンに選んでもらうというやり方も、もしかしたら今後増えてくるのかもしれない。

登場曲は試合の雰囲気を変える上で意外と大事な要素と感じる。

※しつこいですが、阿部慎之助と山崎康晃は選出されていません。

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