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【インド生活ボヤ記】インド、あれこれ。 インドで日々生きてます。 26歳、沖縄生まれ…

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【インド生活ボヤ記】インド、あれこれ。 インドで日々生きてます。 26歳、沖縄生まれ石垣島育ち。

最近の記事

塩辛い、甘すぎる、辛すぎる

世界中で愛される「インド料理」 その昔、この魅惑スパイスを求め命懸けで 旅をしてきた冒険家たちがいたなんて 芋だけの生活って一体、どんなもんだったんだろうか。 さぞ、味気ない食事だったんだろうに。 インド料理が美味しいことは認める。 美味しいよ、とても。 しかしよ、全部がトゥーマッチな感じがするのは 私だけかね。 繊細さがないとでもいうのかな。 オイルはドバー、塩は入れすぎ、甘味は甘すぎ、マサラ入れすぎ。 それと何にでもマサラを入れるのは どうしてなのかな。 まずくはない

    • 裸足のインド人、どこまでも

      牛や犬のフン、そして至る所に散乱するゴミ。 綺麗や清潔とはかけ離れた街、そうそれが私の住む街。 そんな道を裸足で闊歩するインド人の多さたるや。 ああ、世界よ、インドはこんなにも強いのだ。 なんて思わされる。 足の裏の汚さ選手権なるものがあったら ぶっちぎりで一位だろうよ、インド人。 日本の3分の1の人々が 「後で洗えばいいだから、気にすんな、裸足で行こうぜ」精神を 持つことができたら、日本の経済状況も少しは好転すんのかしらね。 今日も学ぶことの多いインド。

      • 牛と猿と犬、それからウンコ

        私の住む街には牛と犬それから猿、そしてウンコが 道端に溢れかえっている。 それはもうもう大量に。 先に言っておきたいけど 別にインドの文句ではない。 しかしよ、どうなんだい。 この感じはさ、21世紀に生きてることを 疑うような世界が広がるこの街。 嫌いじゃないけどね、この感じ。 ヒンドゥー教徒にとって「牛」は神聖な動物 のはずだけど、至る所でゴミを漁る牛たちをみる。 「ありゃ、神様がゴミ漁ってんで」 となるさーね、当然。 ま、それはもういいとして。 私のパートナーはベ

        • 交通ルールはないの?

          この前、自宅への帰り道馴染みのチャイ屋に寄ると。。 いたいた、「堂々定員オーバーのスクーター」 父ちゃんが4兄弟連れてるではないか。 子どもはこうやって育つのか。 そりゃインド、こうなるわい。 インドに来てからというもの 交通手段はもっぱらスクーター🛵かトゥクトゥク🛺時たま自家用車🚙 その都度驚く彼らの運転モラルの無さ。 クラクッションの使い方確実に間違ってんで、インド人。 少しも待てんのか、インド人。 隙間さえありゃ人も牛も車もバイクも突っ込む突っ込む。 そりゃこんな渋

        塩辛い、甘すぎる、辛すぎる

          2023年を振り返る

          2年の教員生活を終え、とあるNPOの駐在として インドに移り住んだ4月。 学生時代1年間過ごしたアフリカへの憧れを一旦、忘れて まあ前哨戦ってことでインド行ってみるか。 到着2日目にして早々コロナに初感染。 なぜ今、、。 しかし、幸運なことに重症化には至らず。 何で気づいたかって? そりゃ、道を歩けば牛だ犬だ猿だの糞、ゴミだらけ でも、匂いが、、、、しない?? ん。。そういや味覚も、、、。 なぁんて感じで、こりゃ過去2年間全人類が恐れてきた 〇〇-19とやらの症状そのま

          2023年を振り返る

          インドのお正月

          気づけばあっという間に1月も下旬。 インドの正月感の無さたるや、、 大晦日、朝方3時まで爆音でインドミュージックが流れ続け 踊り狂う人々の狂気。 除夜の鐘は何処へやら、、 そりゃそうか、インドだもんね。 静寂なんて存在しないさ。 そんなんで迎えたお正月。 何を食べたかも覚えてない。 あ、いやピザだピザ! ということで「明けましておめでとうございます。」 その日は、インド駐在の方とカフェでささやかなお茶会しましたよ。 そうだそうだ、ピザだピザ。 そんなこんなであっという間

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          インドで学んだ「耐えること」

          インドに越してきて、はや10ヶ月。 一生夏なのかと思うくらい暑かったあの頃も嘘のよう。 7月のピークは50°C近くあったんよ (人間の生存可能範囲を突破しておりました。) 車で寝た日もあった、停電が頻繁にあったんで。 そんで11月中旬までは30°Cを超える日々。。 しかしまあ、12月も末の今日はなんと15°C。 沖縄んちゅの私にとっては立派な「冬」 えらい極端な季節の切り替え、雑かよ(インド人みたい) 最近のコンプレイン(その1) 「ヒーター(お風呂のお湯出す機械)が全然

          インドで学んだ「耐えること」