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分子栄養学を学んだ理由3 カビに支配されている私!?

こんにちは。今すぐ活用できる分子栄養学をお伝えする、大塚まこもです。

分子栄養学を学んだ理由の続きです。
【最初から読みたい方はコチラから↓】
1 分子栄養学を学んだ理由~突然の肌荒れ~ はこちらから
2 分子栄養学を学んだ理由~リーキーガット症候群!?~はこちらから

夫に「リーキーガット症候群の可能性あると病院で言われた」というと、
「この本読みなさい」とさっきまで読んでいた1冊の本を進められました。

トンプソン真理子さんの『リーキーガット症候群』です。

夫は医学博士号を持っていて、製薬会社でも働いていましたが、リーキーガット症候群は初耳だったようで、なんと、分子栄養学の勉強を自力でやっていたところでした。
 
まったく、なぜ、夫はこのこのタイミングでこの本をよんでいたのだろうかとビックリしました。

そして、読み進めると、症状が当てはまるものがたくさんありました。下記は一部抜粋ですが当時の私が持っていた症状です。

*頭がぼーっとする。頭にモヤがかかった感じ。
*カンジダ膣炎を時々発症する
*音や光があると眠れない
*甘いものが好き。やめられない。
*イライラしたり情緒不安定になる。
*生理痛やPMSがひどい
*考えがまとまらない。
などなど。

病院の先生に甘いものがやめられないと伝えると、「まこもさん自身が甘いもの好きなのではなくて、腸内にいるカンジダが、まこもさんに甘いものを食べるようにコントロールしているかもよ」と言われました(笑) 

もう、衝撃的過ぎて、しばらく茫然としました。
私の体を誰かがコントロールしているのかもしれない。
しかも、それはカビ。

なんだか、バイオハザードとか、寄生虫に体が支配される映画を思い出しました(笑)

そこからは、『リーキーガット症候群』を何度も読み返して、
カンジダ駆除を始めることにしました。

そして、ここから新たな悲劇が始まります(笑)。

つづく。


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