見出し画像

短歌3

若いころやりたいことなど何もなく高架の駅から町を見下ろす


 昔、JRの普通列車にのって海南駅(和歌山県海南市)を通過したことがあるのですが、山に囲まれたこじんまりした町全体が高架の駅から見下ろせたんですよね。なんか無性にこの町に住んでみたいなと思った記憶があります。で、そのときに見た町があまりにも魅力的に感じて、後日、レンタカーを借りて大阪から出かけてみたのですが、実際に行ってみると、うーんただの田舎町やな、、、ってなりました。(その町の方ごめんなさい!)でも、突然ふらっと知らない町に移り住んでそのまま平凡にひっそりと人生を終えたい、みたいな願望ってないですか? なんなんですかね、この願望って。しかも、わたしの場合、そういう願望がそそられるのは都会じゃなくて田舎の町なんだよなぁ、、、(実際に行って、ただの田舎やん、ってなってるくせに^^;;)

※上の写真は和歌山県のホームページに掲載されていたものをお借りしました。いい写真ですよね💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?