急に寒くなったり、暑くなったり1日中の寒暖差が１０度以上に続く日々が続いておりますが、

皆様の体調はいかがでしょうか。

今年春の「三寒四温」が激しく、体調管理に難しさに、昨日のように覚えています。

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社長がいなくても会社が動く組織作り

さて、本日のテーマは、社長がいなくても、会社が動く組織作りの話をしたいと思います。

ご存知の通り、私自身はエンジニア８年間を経て、社員数ZEROでこの会社を興しました。

１０年目になっている現在、１００人規模をようやく迎えようとしています。

特にここ３年間、４０人、６５人、１００名という凄まじいスピードで成長してきていました。

ここで、開発部、営業部、人事部をはじめ、会社一丸としての頑張りが不可欠と考えております。

５０人の壁を超えてからの現在

さて５０人の壁を超えてから一気に１００名に訪れているため、組織化、会社管理など新しい課題がどんどん現れてきていますが、関係部署の積極的な意見交換や、業務効率化システムの導入により、課題が1つ1つ解決に向かっていると実感しています。

現在は、営業部と人事部は完全に分離し、それぞれの部長がその部門の業務の全ての権限を持つ仕組みにしております。

こうすると、いちいち社長の指示に伺いなくて、仕事が進められるようになってきています。それが今年、当社が一番前進しているポイントとなっていると感じています。

会社管理は、社長ひとりでは限界があります。

組織を大きくするには、会社管理に関われる社内の人間を抜擢し、経験を積んでもらうしかないと思います。

この１年間、当社の営業部長、人事部長は、ますます私の分身のように成長してきている気がします。

でもまだまだ足りません。どんどん仕事を部下に任せ、自分はもっと経営や会社方針のところに邁進できればと確認できています。

この１年で、会社に大きな変化がくると信じています。

代表取締役　田中誠