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89年生まれ、広告代理店で3年間勤め、まちづくりの会社で地域の企画を担当。17年6月に…

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89年生まれ、広告代理店で3年間勤め、まちづくりの会社で地域の企画を担当。17年6月に結婚、家族の仕事の関係で、新潟県でリモートワーク、LAに単身で短期留学。1歳の女の子を育てる母です。

最近の記事

母になって気付いたこと|本音を話す相手がいない

アメリカ留学ののち、 去年の2月に女の子を産んで、1年経ってみて、 家族にも、ママ友にも話しにくい気持ちがあるので、書いてみることにしました。 最初の3ヶ月くらいは、目の前のことをこなす事で精一杯で、 授乳したり、オムツ替えたり、お風呂に入れたり、あっという間に日々が過ぎていた。 おなかの中にいた娘が外でみるみる成長していくので、幸せいっぱいだった。 けど、娘も生活のリズムが出来てきて、わたしにも少し余裕ができてくると、 漠然とした不安に襲われるようになってきた。 「毎

    • 「日本っぽい」って、どこからの視点なの?

      いわゆる"海外らしさ"に憧れを抱きつつ来たLA。 だからなのか、この地だからなのか、 ふと気づくと、日本人らしさを恥じている自分に気づいた。 日本以外の人のスピーキングの素晴らしさに圧倒されていたのもあるし、 アメリカにいるんだから、アメリカのカルチャーに従うべきだと思っていたのもあるからか、 日本人のダメなところは一切捨てて、頑張ろう!とずっと思っていた。 でも、そうしようと思ったのは、アメリカにいる日本人の目を気にしているからだと、ある日突然気づいてしまった。

      • LAに来て最初に驚いたこと。

        LAに来て、UCLA extensionの語学コースで英語の勉強を初めて最初にすごいなぁと思ったことは【授業の質】だった。 初日はPlacement Testと、School Tour、Orientation その後クラス分けで、幸いにも"Advanced Class"の106。 学校のクラス分けの仕組みは、100~108までで、100~102がBeginner、103~104がIntermediate、105~108がAdvanced Class。 Advanced

        • 仕事を休職して、LAに留学することにしました

          お友達も、前職の会社のつながりの人も、noteを書いていて、自分の気持ちを記録しておくのはいいかも、と思って書いてみることにしました。私はこんな明確な答えなく生きているけど、もしたまたまこの内容をみる人がいて、共感できることと、そうじゃないでしょっていうことがあったら面白い。 私の今までの人生を振り返ると、「海外」という存在に、自分自身で振り回されに行っているなぁと改めて思います。。 大学で選んだ学科は「国際政治経済」で、その時から海外で活躍する人になりたい!と小さな小さ

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