適応障害・抑うつ状態を抱えながらの転職活動について書きます。

実は休職中から探し始めていて、面接も何社か受けています。3ヶ月ほど活動していますが、なかなか桜咲くとはいかず、ご縁がないのが実情です。

最近はウェブエントリーで気軽にできるので、何十社もエントリーしてようやく1~2社から面接のご案内をいただく打率でしょうか。

今週はエージェントも含めて４社の面談があります。すべてZOOMなので、そこは気が楽です。用意したカンペを読めるのがビデオ面談のよきところ。

エージェントによれば、大抵最終まで3〜４回ほど面接があるとのこと。そこまで気力・体力もつのだろうか。いや、一社は最終面接までいったから！できるんだ自分、大丈夫大丈夫と不安障害のある自分に言いきかせることにします。

最近読んだ下園壮太氏の著書には、「不安は、ある作業に集中している間はでないものだ。集中がきれたときや、活動が止まったときにあなたの頭を占領する。だから、何もしていない時や眠る前につらくなるのだ」と書かれていました。不安は行動で上書きしていきたいです。本当。午前はほぼ寝たきりなので、比較的調子が良い午後〜夜に活動しています。

焦りは禁物ですが、早くサクラサク、吉報が届きますように。

よければ、みなさんのご経験もお聞かせいただけると幸いです。