見出し画像

準備期間1か月でマレーシアに教育移住した理由

はじめまして。
私は、2023年8月からマレーシアで生活を始めました。

思い立ってから移住までは、1か月ほど。
どうしてこんなにスピード移住をしたのか、
大晦日の今日、2023年の一大決心を振り返りながら自己紹介していきます。


移住までの動き

移住までのスケジュールは↓↓
・6月末にたまたま現地採用で記者・編集の仕事を見つけ、
・7月頭に2泊3日で子どもと来馬し、職場見学と学校・物件見学
・8月10日にまずは単身移住し仕事スタート
・9月には子どもたちもマレーシアで生活スタート
と、とんでもなくバタバタでしたが、
決断から私は1か月、子どもたちは2か月で来馬しました。

スピード移住の理由

なぜこんなにバタバタ日本を飛び出したのか?
それは、
今がチャンス!
これを逃したら、そもそも移住先で私ができる仕事がないぞ!
考えすぎず思い切るしかない、と思ったから。
つまり……えいや〜って感じです(笑)。

その背景には、
・息子が日本の学校教育への反発が強く、思春期にも入り荒れてきたから
・娘も通っていた(兄と異なる)学校のカリキュラムがかわり(研究指定校解除に伴い)、急に行き渋りが始まったから
・息子は中学受験を目指し通塾していたが、そのプロセスに親である私が疑問を抱いてしまったから
・たまたま移住先候補のマレーシアで、私もキャリアを活かした仕事ができそうだったから
などなど、子どもと私自身それぞれに理由があり、
それらの悩みを解決できる手段が、教育移住だと考えたからです。

これまで「伝える」仕事をしてきましたが、自分自身のことを書くことはしてきませんでした。取材相手の方々の想いを書くことで、精一杯だったからです。

でも今回のマレーシア移住の決断や生活の実際は、もしかしたら、日本の学校教育に課題意識を持っていらっしゃる方、実際に教育移住を検討されている方などに何かしらのヒントになるのではないかと思い、発信することを決めました。

明日以降、詳しく書いていきます。
コメント大歓迎です。一緒に、日本の学校教育、ひいては日本社会の課題などについて考えていくことができたら嬉しいです。よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?