✅ 中国、ペロシの台湾訪問を前に台湾上空に飛行禁止区域を宣言か！

2022年7月24日 18:05

Gabより、QAJF隊員さんの情報を共有させて頂きます。

CNNの報道によるとバイデン政権高官は、ペロシ下院議長の台湾訪問を前に、中国が台湾上空に飛行禁止区域を宣言し、この地域の緊張を激化させる可能性を指摘している。また、中国が戦闘機を台湾の防空識別圏に侵入させ、台湾と米国が反応する可能性もある。
ここ数カ月、中国は台湾が自主的に宣言した防空識別圏に対して、繰り返し戦闘機を送り込んでいるが、この行為は国際法に違反しない。通常、台湾は戦闘機のスクランブルなど予防的な防衛措置を取っているにすぎない。
米国務省は中国に対し、台湾への威嚇をやめるよう促している。バイデン政権関係者によると、ペロシ氏は今後数週間のうちに台湾への訪問を計画している。
今年、元米国政府高官や議員が台湾を訪問しているが、ペロシ氏は過去25年間で最も高い地位にある米国議員となる。1997年にはギングリッチ下院議長（当時）が台湾を訪問している。　

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📍日本の方々にはそろそろ、台湾(蔡英文総統)がDeepState支配国家であることに気づいてほしい。
中国は確かに共産主義であり、厄介な政治体制であるが、中国共産党も一枚岩ではなく、DeepState支配下の派閥も存在し、歴史的に米英の諜報機関に深く入り込まれた。共産党の有能な若手が米国に留学したり、米国の研究機関に雇われたりもしていた。これらはCIAの対中国エージェントとなる。
2020年以降、習近平と中共はコロナの危険性が｢大したことのない感染症｣と認識しているにもかかわらず、激しいワクチン強制や都市ロックダウンなどを繰り返している。これにはWHOもあきれているようだが、習近平はコロナを利用して人民の動きを制し、米英諜報機関の流入を阻止している。したがって今ではDeepStateには中国の情報が途絶えている。習近平にとっては｢コロナを利用した独裁体制強化｣なのでる。
さて、ペロシが台湾を訪問する意味は何なのか。米国民主党が台湾民主進歩党を支援するのは理解できるが、今回は「ロシアがウクライナに侵攻した」ことを「中国が台湾に侵攻する」ことに置き換えて、台湾国民と米国国民に中国脅威論を搔き立てことだろう。これは米国中間選挙に向けて民主党に有利な状況にしたい意図である。
米国国民の多くもウクライナ紛争の真実を知らない。ウクライナのネオナチによる歴史的悪事を粘り強く拡散することが重要だ。
我々の当面の敵は中共ではなく、DeepStateであることを忘れてはならない。DeepStateが崩壊すれば中国共産党も崩壊する。