見出し画像

2.ひとりの人間の中には「知る者」「考える者」「実行する者」の三者がいます。わたしたちは、本当に巨大な意識の塊なのです。(輪廻転生について)

テレグラム.EriQmapJapanより、エリさんのサブスタック.ニュースレターNO2を共有させて頂きます。

2.ひとりの人間の中には「知る者」「考える者」「実行する者」の三者がいます。わたしたちは、本当に巨大な意識の塊なのです。
クリフ・ハイの『過去と未来のリンポチェ (なぜ 他人とおしゃべりすることが大切なのか…)』(2022/12/22)

人間は、三価の存在であることを理解する必要があります。

わたしたちには「知る者」「考える者」「実行する者」という、三つの部分があります。送られてきた思考とつながっているのが脳なのであって、思考自体は脳の中でおこなわれているのではありません。

ハロルド・パーシバルの『思考と運命』を読んでこれを利用すれば、非常に正確に、よく考えるためのテクニックを身につけることができます。

とにかく、ひとりの人間の中には「知る者」「考える者」「実行する者」の三者がいます。わたしたちは、本当に巨大な意識の塊なのです。

ひとりの人間はあまりに大きいので「実行する者」を12のパーツに分割しなければなりません、なぜなら「実行する者」の全体を、ひとつの体の中に見せることはできないからです。

肉体に入ることができるのは、その「実行する者」の1/12だけです。したがって、あなたが出会うすべての人間には、他に11の人格があるのです。つまり、1つの性別が残り5人、もう1つの性別が残り6人ということになります。

ここにひとりの女性がいるとして、彼女には「実行する人」の構成要素として、他に5人の女性と6人の男性がいます。つまり彼女は、今この瞬間、その女性の「実行する人」の構成要素の1/12を体感しているに過ぎません。

そしてそれは、性別が交互に変わるというローテーションになっています。つまり今、男性として生まれているわたしは、来世は女性です。そしてその後、また男性になりますが、その男性は、今のわたしではありません。この人格は肉体を持ち、異なる特徴と人格の核となる部分を持った別の人間になるのです。

そして最終的には、女性、男性、女性、男性…と交互に繰り返し、そしてまた自分のところに戻ってきて、生まれ変わるのです。このように、このプロセスは、十分に時間をかけておこなわれていることがわかります。

でも、わたしの中には12の部分がありますが、この身体とこの身体の生命に宿っている部分は、生まれ変わらないかもしれません。そしてたとえば、わたしの他の11人はそれぞれ長生きで、100歳まで生きたとします。そうすると、わたしが生まれ変われるのは1100年より後です。もちろん、もっと早くなる可能性もあります。しかしその多くは、わたしがどれだけ長い眠りを必要とするかによるのです。

まあでも、皆さん、本当に大変な思いをなさっていると思います。この数十年、人間としてこの世に戻って来て、ヤツらとやり合うのに、かなりのエネルギーを使っていますからね。しかもまだ、WEF (世界経済フォーラム)との世界大戦や宇宙人の話など、本当に面白いメインイベントの部分には到達していません。

だから、今回の眠りは長くなると予想されます…おそらく、すべてが関係しているんだと思います。というのも、わたしの現在の人格は、肉体の中の魂の「実行する者」の1/12の部分が、長い休息を必要とすることになるからです。なので、次のわたしの11回目の人生は、長くなることが予想されます。

100年間ただ眠っているわけではありません。長い休息を必要とする可能性があり、その場合、他の身体も長生きする可能性があります。

でも、ひどい目に遭いながら長生きすることもあるわけです。100年生きて、そのうち98年苦しむこともありますから。だから、長生きは必ずしも良いことではないのです。

通常、賢い人間はここで「若々しく死にたいけど、歳は取りたい」と言うでしょう。つまり「肉体的に若い身体を持って、最後の瞬間まで何でもできて、悔いを残さずに死ぬ」というのが一番いい方法だと思うんです。

例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチという人がいましたね。

ダ・ヴィンチの作品が社会に及ぼす影響は、もしかしたら何万年も続くかもしれません。

これは、彼の体の中の「実行する人」に影響を与えることになります。

そして、12の人格すべてに影響を与えますが、実際に絵を描いていたのは、その12番目の人格です。ダ・ヴィンチの来世では、その人格が繰り返し影響を及ぼすことになります。そして彼は、次の人生すべてにおいて男性になるでしょう。なぜなら、彼がその前の人生で成し遂げた仕事とその影響が、今もなお、世の中に残り続けているからです。

これは良いことなのです。もしあなたがゲームをする人なら、このコンセプトは理解できるはずです。要するにこれは、自分のキャラクターが、すべてのアイテムを最初からゲットしているような状態なのです。あれって、魔法のヒキガエルとか、魔法のあおむしとか、小さな魔法の金色の星とか…よくわかりませんが、いろいろ集めないといけないんですよね?

とにかく、自分の性格にあらかじめ弾みをつけておくのです。そうすれば、生まれた時から必要性に応じた形でカルマに導かれるようになり、より有利な状況で人生をスタートさせることができます。そうやって、人生の中で起こる様々な出来事の流れの中に、うまく入っていけるようになる…というような仕組みになっているのです。

というわけで、この質問は、とても鋭いものでしたね。

この質問は「人間が機械的なレベルではなく、振動レベルの中の一つとして考えられるものの中で生きている」という、ちょっとしたリアルな洞察に通じています。

小さな小さなビットが集まって、それぞれの役割を果たすことで、大量のものが発生し、それが進行中である…ということは、振動とセル・オートマトンを通じて行われる機械的プロセスと同様に考えることができます。

この宇宙を創るために、巨大な機械を作る必要はありません。パルス (鼓動)を創ることを理解すればいいのです。👇👇👇

そうすれば、そのパルスが流れを作る役割を果たし、複雑さが時間と共に増していくのです。

💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫

SubscribetoEriQmapJapan’s Newsletter

Launched 9 months ago

EriQmapJapan によるアーカイブ投稿

#Eriさんのサブスタック・ニュースレター
#クリフ・ハイ
#過去と未来のリンポチェ
#輪廻転生
#人間
#三価の存在
#知る者・考える者・実行する者
#実行する者
#12のパーツ
#肉体
#12分の1
#ハロルド・パーシバル
#思考と運命
#レオナルド・ダ・ヴィンチ
#カルマ
#セル・オートマトン
#パルス
#鼓動
#シャーマン共振の解明
#QArmyJapanFlynn