先日自分の運営する協会で、忘年会があった。　
今年一年、奮闘したという言葉がふさわしい内容であったから、自分にとってこの忘年会は一区切りと考えていた。
※実際にはシーズンは3月末まで続きますが。

だから今後、この事業を始め自分の生き方、人生、仕事についてどうしていきたいのか？と考えたときに、ふと自分に不思議な感情が芽生えていることに気付いた。

ちなみに、自分の扱うsnsなどの発信ツールでこのnoteの位置づけをどうしよう？と考えたときにアメブロと、キャラかぶり
結局こちらは「日記」というのが一番いいのかなと思い悩み（笑）毎日noteの更新が止まってしまっていた。
そんなわけで日記風な内容はnoteへというふうに書き分けていくつもりだ。

なので、あくまでも日記的なつぶやきではあるけど、と前置きをして。

おそらく来年はがらっと働き方のスタイルを変えることになると思う。

今後の人生で自分にとって一番大切なこと。それは、子どもたち二人を育てるということ。親であれば当たり前のことだと思うけど。

上の男の子が今度小学生、下の女の子が2歳。すごく可愛くて、そして大切な時期だと思う。なんとなくだけど、この大事な時期を子どもたちときちんと向き合うことを避けてはいけないと思う。

例えば、自分の仕事について一生懸命になりすぎて
終わらせたいことが（子どもたちがいることで）終わらない進まないとイライラしてしまうのは、あとでものすごい後悔を伴う。やっぱり違う気がした。

子どもたちがいることでと書いたのは、やはり自分以外の人間がいる場合、自分のためにかけられる時間は格段に少なくなる。朝の出発の準備も、歩くスピードも、３倍くらいかかることになる。

子供にあれだけイライラしながら老体に鞭打って達成したとしても、たいして先方には感謝もされないし逆に文句を言われる自体になることもあるって実感して軽く絶望的である。

軽くというか、まあ、、、わたし何やってんだろうな、という感覚になる。人様の人生に関わってる場合じゃないのかもしれない。（笑）

もしかしたら来年は大きな手放しになるかもしれない。大切なものがあるから頑張れるのはみんないっしょ。私にしか守れないものがあったら、優先しようと思うのは自然なことだよね。

それがどうやったら叶えられるのか。ちょっと一旦整理します。