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日刊 かきあつめ

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駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#お笑い」です。
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2024年4月の記事一覧

懐かしの憧れコスメたち

駆け出しのライターとして出会ったメンバーたちが、毎回特定のテーマに沿って好きなように書いていく「日刊かきあつめ」です。 今回のテーマは「#昔流行ったこれ知ってる?」です。 マックスファクターの化粧品って、今ないんだって!? ユダヤ人のマックスファクターさんが作ったというマックスファクター社がいつの間にかP&Gの傘下にあったP&Gヘルスケアに買収されたとかで、それを機に日本での販売はしなくなったと聞きました。(SK-IIは現在も絶賛発売中です) マックスファクターといえば

我ら、ドラえもんズ!

最近YouTubeでハム太郎とかぬ〜べ〜とか昔のアニメをよく見てるんだけど、「ザ・ドラえもんズ」の動画をたまたまみつけて(非公式の動画だったけど)、あまりの懐かしさに床を転げ回った。ド、ドラえもんズ…! 子どもの頃に映画を観まくって大好きだった、ドラえもんズ。昔流行ったよね? みんな見てたよね? そうだよね? 30代の人はだいぶ懐かしいんじゃないかと勝手に思ってる。 ザ・ドラえもんズは、「ドラえもん」の派生作品に登場するキャラクターたちで、ドラえもん含めた7人組で構成されて

文化創成!?移住について

例えば、たまたま耳にした宮崎県のリゾート開発。 (地元ではあまり進んでいないと噂もあるそうだが・・。) 村と暮らしを作るのが目標なのだそうで。もう文化創成レベルである。 目標は、ハワイ、はたまた行き着く先は、シドニー?、東京、NYか!? コロナの影響もあり、昨今、移住とリゾートは一体化してきている。 一石二鳥の施策というわけである。 移住に憧れる。 所謂新天地。 只、現状打破したい人が行き着く場所なのは今も昔も同じ。逃げているようにも聞こえてしまうが、そこには、新たなビジネス

「地方移住」ってどこから?

地方移住。以前、YouTubeで関連の動画を見た覚えがある。あれはいつごろだったか。履歴を遡ってみたけれど、見つからない。乏しい記憶を頼りに検索してみると、見覚えのある動画を1つだけ見つけた。これだこれだ。 この動画は2021年5月に公開されたもの。少なくともこのころは地方移住に興味をもってあれこれ見ていたようである。 安い家賃。広い家。緑豊かで静かな環境。 都会では得難いものばかりで、魅かれる気持ちは変わらずある。でも今は、ここまで山奥に移り住みたいとは思わない。

地方移住は全然したくないけど、するなら一つだけ条件がある

東京に住んでいる。そしてこれからも住み続けるだろう、今のところは。 以前は、日本全国どこでも移住OKと思っていたが、だんだんと地方移住するよりは東京に住み続けたいな、と思うようになった。多分この記事を書いた頃から明確に。 東京が良い理由は「選択肢の多さと距離感」だ。人が多い、モノが多い、コトも多い。故に、選択肢が無数にあって、その中から自分が好きなものを選べる。そして、時間と共に変化していったら止めることもできる。止められるのは選択肢が多いからだけではなく、人と人・モノ・

今更ですが...地方移住っていいのかな

地方移住を考えたことはありますか? ここ数年間で、テレワーク中心の生活が進んだ。パソコンがあれば仕事が出来るのだから、場所は問わない。移動がない分、身体もずいぶん楽だった。そんな生活を続けているうちに、まあまあの家賃を払って会社の近くに住む必要性を感じなくなった。その結果、「会社から少し離れた所に住んでもいいかな」という考えが一瞬か脳裏をかすめたことはある。真剣に迷っていた時、「コロナ明けに、どうなるかわからないよ」という家族の助言により、様子見をすることにした。……これが

恋し、TOKYO

友人の一人が富山県に移住予定だという。いいよね、富山県。13年連続で移住者増加だという。 友人たちがどんどん東京を卒業していく。 若い頃は、一緒にめいっぱいおしゃれして表参道闊歩するなどしたのに。 館山、安曇野、小淵沢、長浜、福岡。 なかでも長野方面は人気で何人もの友人が移り住んでいる。 そして彼女らは、農業の傍ら山奥のリトリート施設で働いたりなどしている。 アクティブで山や海、自然が好き。 健康や環境に対する関心も高い。 地方に引っ込んで隠居生活、世捨て人をやっているのかと

どこだって、住めば都

地元の東北にいた親戚が今度、埼玉に越すらしい。高齢になってから住みなれた土地を離れ、新しい場所に移るのは大変だろう。でも素敵な決断だと思った。その親戚は子供も皆関東で働いてるし、ずっと田舎から出たいと言っていたのだ。何より車が手放せない地元より、スーパーでもなんでも歩ける距離にある地域は、高齢者にとって住み良いに違いない。 地方を出たいという声もあれば、地方に行きたいという声もある。仕事仲間の1人はいつか地元に帰りたいと話していた。東京は均一化されていて、面白みが感じられな