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誰でも最初は「はじめて」だった【8月公開記事まとめ】

こんにちは、真央です。

8月7日よりスタートしました「日刊かきあつめ」も、なんとか毎日更新を続け、あっという間に31日、8月も最終日となりました。

というわけで今日は、8月のテーマ「はじめての〇〇」で掲載した記事を、まとめて紹介いたします!

共同運営マガジンで連載をするというのは「はじめて」の試みだったので、まだまだ走りながら考えていることも多いです。何かを始める時には、準備万端ということはあまりなく、始めてみてから分かることも多いというのはとても学びになりました。


そんな始まったばかりの合同マガジン2日目の投稿から「辞める」話を掲載するのも、「かきあつめ」ている良さかもしれません。


何かを辞めることは始める以上に大変なことも多いのかも。大変といえば、外国人とコミュニケーションを取ることは言葉の壁以上に文化の壁を超えるのが大変なのかもしれません。

そんなことを考えさせてくれる記事もありました。


国が変われば、全く違う価値観、違う人種、違う体験ができるものです。自宅に居ながらでも簡単に違う体験はできないものか・・・そう、幽体離脱です。

幽体離脱ってやったこと無いんですが、もし出来たら誰にも気付かれず、一人で生きていくことになってしまうのでしょうか。一人暮らしていけるか心配になってきたので、この記事で元気をもらいます。


たとえ雑でも、まずは始めてみることが大切なのですね。また始めてやる時には、あまり高いハードルを設けるのではなく、自分ができる範囲で無理してみるのが良いのかもしれません。ダイエットは特にそうでしょう。


ダイエットって辛いイメージがありますが、これなら出来そうと思える方法が良いですよね。何事も辛いだけじゃダメ。そこに「おもしろい」を足して、「おもつらい」があった方が良いのでしょう。「生活のたのしみ展」を振り返ってもそう思います。

楽しかった思い出もそのままにせず、振り返ることは大事かもしれません。ただ漫然としていると、毎日をただただ過ごすだけになってしまいます。毎日小さなことでも「ひとつ」やってみることが良いかもしれません。

毎日を大切に生きていると、今の日本が平和で恵まれていると実感できるかもしれません。そうでもしないと、ひと昔前には「戦争」があったことすら忘れしまわないでしょうか。

戦争は人類だけのことでしょうか。もしかしたら将来は人類vs他の生物ということが起こるかもしれません。。。なんて、現実の世界で起きたら嫌ですが、映画だったら存分に楽しめますね!例えば、恐竜とか。

大昔の生物はもう絶対に見れないからこそ、いつかは本物に会いたい!という夢が持てるのかもしれません。一方で、会おうと思えば会える昔の友人との再会は気まずかったりしますが。


気まずい友人との再会も、テクノロジーが発達して、出来れば仮想現実(AR)とかで済ませられたら良いですよね。友人はまだ無理なようですが、家具ならもう出来るみたいです。


ARのインテリアは真っ暗闇の中だったら、本物か偽物か判別できなさそうですね。そして向かいにいるあの人も、実在しているのか、ARなのか、もしくは幽霊なのか・・・


ホラー映画を見ながらビールを飲んでも、怖さで全然酔えません。やっぱりビールは暗い自宅で飲むより、明るい大衆居酒屋で飲む方が良いですね。


人との繋がりを感じられるお店はまた訪れたくなります。
「死ぬまでにあと何回行けるかな」
美味しいお店もそうですが、家族にもあと何回会えるのでしょうか。


結婚をして家族が増えたら、看取る回数も増えます。しかしそのことを考えるよりも、生きている間に沢山の思い出を作ることを考える方が健全かもしれません。

例えば、お義父さんと家庭菜園なんていかがでしょうか。


妻の実家で(お義父さんも巻き込んで)家庭菜園が出来るなんて、色々な意味で実り多い結婚生活ですよね。こんな結婚が出来る実り多い恋もあれば、芽を出すことなく散ってしまう恋もあります。


恋も仕事も、良いものに巡り会えるかは運だと思います。どれだけ努力しても叶わない恋はありますが、努力をすれば叶わない転職はないのかもしれません。


目に見える数字を作ることは、はじめて何かをする時には大事です。それでも数字に出来ない良さ、も見落としてはいけません。特に「かわいい」は言葉や数字よりも画像が一番ですね。


忙しい時こそ自然体で待ち構える姿勢は、猫に見習うべきかもしれません。そして目の前をネズミが通った時には、瞬発力を活かして飛びつく。勝負は一瞬です。


え、えぇ、そうですね、絵が得意不得意とかは関係なく、まず描いてみるというのは大事ですよね・・・!

理系だからアートとか芸術は分からないとか、文系だからITとかパソコンは苦手というのは、これからの時代はナンセンスだと思います。


オープンソースで作成しているLinuxは、これからのテクノロジーの理想郷かもしれません。ちなみに「理想郷」を英語で言うならば「ユートピア」ですが、宮沢賢治に言わせれば「イーハトーブ」と言います。


「行ったけど、駄目だった。次はリベンジ!」と考える前向きさもあれば、「言ったけど、駄目だった。でも良かった」と考えることも前向きと呼べるのかもしれません。


嫌な思い出も時間が経てば、素敵な思い出になるのかもしれませんが、そう簡単に嫌なことは忘れられないものです。

そんな時は、とにかく寝ること。人間は寝てしまえば、大抵のことは忘れられるように出来ているそうです。マットレスを新しくして、心地よい眠りに落ちてみてはいかがでしょうか。


人生は「はじめて」の連続

いかがでしたでしょうか?

振り返ってみると、本当にさまざまな「はじめて」がありましたね!

人生とは「はじめて」のことばかりで、毎日さまざまな「はじめて」を積み重ねて、その人の人生が作られていくのではないでしょうか。

明日から9月。まだまだ残暑が厳しいですが、「日刊かきあつめ」は平成最後の夏に別れを告げ、次の季節のテーマで記事投稿をする予定です。

来月も引き続き、よろしくお願いいたします。


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