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『人の目』は『自分の目』?

こんばんは。

フジイ サダモリです。

今日は『人の目は気にするな。』という話を書きたいと思います。

『人の目は気にするな。』とはいえ、気になるものですよね。

もちろん、その反射的に相手の気持ちを想像する能力、っていうのはすごく大事だと思います。

それがなくちゃ商売出来ないですもんね。

でも、ここで言う『人の目』っていうのはそれとは少しちがいます。

例えば。

自分の意見を通そうとした時に、相手の意見が気になって言えない。

あるいは、本当はやりたい事があるけど、周りの人に笑われてしまうのではないか。と考えてしまって結局何も出来ないまま終わる。

恥ずかしい。

そんな『自分の気持ち』の事です。

そう。

いきなり答えを言ってしまうんですけど、『人の目』だなんだって言っても結局自分が恥ずかしいだけなんですよね。

だって実際誰かに笑われたり、何か言われたりってあんまりなくないですか?

何百回とかあります?

無いですよね。

全世界に70億人住んでるこの地球上で、数十人のヒトに笑われたところで痛くも痒くもなく無いですか。

僕のnoteでは繰り返し書いてるんですけど、

人生は短い。たった一度きり。

しかも、全員に好かれる事になんて100パーセント無理なんですよ。70億人居ますから。とんでもない確率ですよ笑笑

であれば、もう無視ですよね。

時間の無駄。

自分の人生を生きましょう。

いい加減、自分の心の声に向き合いましょ。

あなたの人生を生きることが出来るのはあなただけですよ。

この当たり前の事実を多くの人が忘れがちです。

多くの日本人は真面目だから、

学校で集団教育を受けながら、『人と同じであること。』『人の言う通りにすること。』『決められた答えをキレイに書くこと。』を、

圧倒的な【正しさ】としてすり込まれてきたのですから仕方ないのかもしれない。

でも、そうだとするのなら、今この瞬間に自分の意思で自分の人生を手に入れましょう。

『自分の人生ってなんだよ?』

と言われたら

それは、

自分の好きなように生きること。

ぼくはそう答えます。

皆さんは、自分の好きなように生きてますか。

ぼくは生きてます。

ギターを弾き、歌を歌い、文を書き、詩を書いています。

誰がなんと言ったってやりますよ。

ぼくの人生。ぼくだけの人生。

愛おしいじゃないですか。

ねぇ?

恥ずかしがってないで、

どんどん飛び出してきてほしい。

です。

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