ジャズが好きと迂闊に言えない問題と、雑記
学生の時にタップダンスをやり始めて、そこからジャズが好きになった。
ビッグバンドみたいなのも好きだし、ビル・エヴァンスみたいな繊細なピアノジャズも好き。(まあでもちゃんとした知識もないので有名どころを数曲知ってたりするくらい。)
そのなかでも特に好きでハマってるのが日本のジャズバンド。JABBERLOOPとかbohemianvoodooとか大好き。とにかくカッコよくて、歌えちゃうくらいメロディがあって。
私のなかでは、ジャズバンドが好きといっても、普通にアイドルのライブに通ってる人と同じくらいの気持ちだったんだけど、
へージャズ聴くんだ、おしゃれだね。みたいな反応をされることが多い。
別に、おしゃれぶってるわけじゃないよ!!
ライブ行って、キャーとかいって、飛んだりとかしてる!!と、なぜか弁解したくなる。
確かにバンドの人達はおしゃれなんだけど、それだけで括れない良さがあるんだよ…
そもそもファッションで好きなわけじゃないの…という見栄、なのかも。
あと最近、どんなお店でもとりあえずBGMはジャズ、なことが多い気がする。イージーリスニング的な、軽快なやつ。
だからなのか、ジャズ(というかインスト?)というとイコール、BGMみたいな扱いを受ける。
歌がない曲ってどこがいいの?みたいな。
というわけで、「ジャズが好き」とは迂闊に言えない。
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ジャズバンドにハマってからの4年間、東京のライブハウスは結構色々行った。
まさか自分がライブハウス通いするような大人になるなんて思わなかったけど、素敵なお店がいっぱいあって、そういうところに足を踏み入れられたのも、好きになって良かったところ。
ホールとかドームとかのすごい演出も良いけど、小さな箱でずっしり、音楽がたのしめるって贅沢だな~と思う。
あとはジャズ喫茶ほどは渋くない感じで、日本のジャズを流してるお店とか、踊れるジャズを流しまくってるクラブとかってないかな。
家で聴くのも良いんだけど、美味しいコーヒー飲みながらとか、大音量のなかで踊ったりとかしたい。
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