お叱りパブ

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50歳を機に世界基準でファンキーに生きていくことを決意。 Decided have fun and go for it! お酒と旅とホテルと読書が好き。

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宮崎ひとり旅 -美しく暮らす-

マイルが貯まったのでどこか行きたくて、行ったことのないところへ!と思いたち、1泊2日で宮崎県にひとり旅。 ひとり旅も慣れてきて、分単位で行動予定を立てることをせず、行きたいところにいくことにしていた。 最初に目指すはサンメッセ日南、そこから鵜戸神社へと計画していたら、なんと2ヶ所行くのは無理だとバスチケット売場の方がおっしゃる。え?ひとつ先なだけですよね?と聞いたら、ひとつ先でも帰りのバスに間に合わないと。 少し残念な気持ちをバスからの景色が吹き飛ばしてくれた。 海大好き

    • 今年もお味噌仕込み

      6年くらい前から手作り味噌を仕込んでいる。 「ばーさんになった時の趣味をみつけよう」と、友人に誘われたのがきっかけ。 その当時、犬を亡くしたばかりだったこともあり、お味噌を育てるのはとっても楽しかった。犬の競技の先生が、「世話するものがないからなにか育てたいんだろ」と言っていたと競技仲間から聞いたくらい色々作っていたけど、ずっと続いているのはお味噌と梅干し作り。 1年目のお味噌は、オレンジページ開催のもので琺瑯の容器で作った。コロナもなく、みんなでワイワイおしゃべりしながら

      • やりたいことがみつからない

        今年の目標の「毎日コツコツと」がなかなか難しい。 1週間に1回書く、このnoteも難しい。 PCに向かう前は書きたいことたくさん思い浮かぶのに、いざ書き出すと 「こんなこと書きたかったんだっけ?」って感じ始めたり、どんどん脱線した話になってしまったり。 「自分の得意なこと」って本当にわからない。 わからないと思ってnoteを書くのをやめたりするから余計にみつからない。 「量を作った方が質が高くなる」と耳にしたことがあるのだけど、量を作る前に挫折してしまう。誰にも読まれないもの

        • 不器用ながら丁寧な暮らし

          風の時代になって、自分の強みやウリを仕事にして生きていくって聞くようになったけど、私には自分のウリが何か分からない。 「仕事できるって聞いてるし、絶対何かあるよ!」 と言われても仕事は仕事だし、大体仕事の何をウリにするの?って思ってる。 それでも、会社員ではなく、自由に仕事ができたらいいなと考えます。 私が周りの人から言われる特技。 それは、「丁寧な暮らしをしている」ということと、コミュニケーション能力の高さ。 と言っても、丁寧な暮らしをしている自覚はないし、現時点でも部屋

        宮崎ひとり旅 -美しく暮らす-

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          どう生き抜くかへの執着

          クレイジーな友達がいる。 夏はサーフィン、冬はスキーと、わざわざアーシングに行かなくても毎週アーシングしている人。遊ぶために仕事をしている人。 そんな彼と初めてサシ飲みをしたときに彼が放ったひとことが、グッと胸にきた。 それは、「どう生き抜くかへの執着」 なにかを変えたい、なにかできるはず、と常に私は思っている。 でも、なにも変わらない。 そうも思ってる。 生き抜くための執着が私にはないなぁと実感させられたひとことだった。 今日は、離婚届提出記念日。 今日で5年経った今は

          どう生き抜くかへの執着

          だったら私は孤独でいい

          こんばんは。 今日は12月29日。 私は明日からここ数年恒例となった友達の実家に帰省するので、今日のうちにお掃除などを済ませました。 自分を信じてない 今日やりたかったことは4つあって、 ・シンクとガス台の掃除 ・お風呂の床の掃除 ・トイレの掃除 ・軽く炒ったお塩を撒いて掃除機をかける 朝起きた時からやるって決めてるけどとにかくやりたくなくてダラダラダラ。 お塩を撒いて掃除機をかけるというのはインスタで見ました。 来年のためにやっておきましょうシリーズ。(シリーズなの?

          だったら私は孤独でいい

          遠く遠く

          朝はラジオをつけながら準備するのが日課なのだけど、この間カラオケに行ったので昔の曲が聴きたくて、その日の朝は音楽をかけていた。 出勤前、最後の仕上げの諸々をしているときに流れてきたのが、 槇原敬之さんの「遠く遠く」 この曲、生前父が大好きだったな〜 酔ったときにこの曲を聞いては泣いていたな〜 子どもだった私たちはそれをみて笑っていた。 だけど、今、この曲を改めて聴いたら私も泣いてしまった。 私には遠くにふるさとはないけど、父はあの頃、自分のふるさとを思い、同級生と別れて東京に

          簡単に刃を向けない

          刃の矛先、そして、その矛先を向けられた相手の気持ちを考えたことはありますか? 「そんなつもりはなかった」ってことばは、使ったこともあるし、使われたこともある。 今日はそんなお話を書きます。 私は以前やったプロジェクトメンバーのお母さん的役割で、結婚のお祝いや同窓会的なことをするときはもっぱら幹事役。 今回も同窓会があり、幹事補佐でした。 会は11月、誰かお誕生日の人がいたらお祝いしようと思い、聞いてみると11月生まれ、さらに会にほど近い日がお誕生日の人が一人いました。幹事と

          簡単に刃を向けない

          一年に一回

          20代後半にフランス語を習っていた。 土曜の朝、8時30分~という時間ながら楽しく通っていた。 4人のグループレッスンで、私が一番最後に入った生徒だった。 1人の女性とは年も近く、毎週レッスン後にランチをして夕方まで遊んでいたし、夕方からクラスに1人だけの男性と3人で飲んだり、とにかく楽しい習い事だった。 教室の移転などで通わなくなってしまってだいぶ経つけれど、3人の友情はいまだに続いている。 女性の友だちとはよく会っているけれど、男性の友だちを交えて会うのは年に1回。ボジ

          【今】動物たちは今を生きる

          やっとやっと外に行く気持ちが出てきた今日。 といっても、メルカリの発送という用事があったからだけど、やっぱり外に出ると気持ちがいい。空気が美味しい。 相変わらず足は痛いので歩くのもゆっくりだし階段は一段ずつだけど、リフレッシュになりました。 昨日の夜は途中で起きてしまったり、うまく眠れなくて朝もずいぶんと遅くまで寝ていた。いけないと分かっているけど、起きてすぐベッドでインスタをみる。そして、流れてきたリールに目が釘付けになり、そして号泣してしまった。 発信されている方はアニ

          【今】動物たちは今を生きる

          不器用なりの丁寧な暮らし

          忙しい日々、何もかも丁寧に暮らしているヒマはないけれど、 なにかひとつこだわって丁寧にやってみる暮らしを提案したい。 最近の私はついてない。 お化粧直しをした駅のトイレにコートを忘れ、15分後に取りに行ったのにない。駅にも届いていない。警察にもない。 その前は喉が痛かった。コートを無くした次の日、足を痛めた。そして昨日発熱。なんなの?! こんなときは丁寧に暮らしている余裕などない。 だけど、そんなときでもちゃんとしなきゃと思ってしまう長女気質のあたし。こんな時、友のことば

          不器用なりの丁寧な暮らし

          FREE,FLAT,FUN

          50歳を機にファンキーに、そして世界基準で生きている私。 今日は愛聴している澤円さんのvoisyで聴いたことばをタイトルに。 これは伊藤羊一さんのことばだそうで、どんどんみんなに使ってほしいとおっしゃってたので早速使ってみる。 この中の「FREE」が私には一番難しい。今は以前よりだいぶFREEだからよしとしておこう。 このことばたち、本当にステキ。心に響く。 FREE,FLAT,FAN、そしてFUNKYもプラスしておこう! もうひとつ澤さんがおっしゃっていたのは、澤さんは

          やさしい気持ちのおすそわけ

          50歳を機にファンキーに、 そして世界基準で生きることにした私。 ひとりだとなかなか行けないのディズニーランドに甥っ子を行ってきた。 今までのディズニーとだいぶ変わっていて課金制度だったり、ファストパス的なのもぜーんぶアプリ。 朝は6時半には現地につき、敷物の上でおにぎりを食べながら開園を待つ。寒い〜 中に入ると一気にテンションが上がる! 初めて乗るベイマックス!並びながら美女と野獣に課金する。甥っ子はディズニー慣れしてるので指示も的確。 ナイトメアビフォアクリスマスのホ

          やさしい気持ちのおすそわけ

          不器用な暮らしを提案したい

          50歳を機にファンキーに、そして世界基準が生きることにした私。 自分を売りにする仕事ができないか探しているところ。 売りというのは、自分では普通にやっていることでもほかの人にとっては普通にできないことことらしいけど、私にはそんなものはないとずっと思ってた。ずっと事務だし、ほかの人より気が利くことくらいしか取り柄がないと。ま、それじゃ自分を売りにする仕事は今のままなわけで、新しいことは見つからない。 そんな平凡な私が売りにできるかもしれないことがぼんやり見えてきた。 それは

          不器用な暮らしを提案したい

          自分らしくないことをしてみよう

          予定調和な毎日から抜け出す。 別に抜け出す必要はないのだけど、どちらかというと予定調和通りに過ごしてしまうし、どちらかというとそうすることに安心感を覚える私。 全然ファンキーじゃない。 そう、ファンキーじゃないからファンキーに生きることを目指している。 「5 5年後、あなたはどこにいるのだろう?」 この本は5年間をどう過ごすか、5年後どうなっていたいかを問う本であり、実践していく本。 この本を読んで愕然としたこと。 5年・・・260週・・・1825日 と書いてあったこと。

          自分らしくないことをしてみよう

          「0〜6歳までの見守り子育て」を読んで気づかされたこと

          50歳を機にファンキーに、世界基準で生きることにした私。 なぜそうしようと思ったか。 そう思うまでには、タイトルの著者 井坂敦子さんの力が大きい。 直接的な繋がりはない出会いで、彼女は私の師匠の奥さま。 娘ちゃんとはたまに顔を合わせていたものの、奥さまであるあっちゃん(井坂敦子さん)と顔を合わせることはほぼなかったのだけど、娘ちゃんや彼女の従姉妹から「2人(あっちゃんと私)は絶対合う」と、よく言われていた。 仲良くお付き合いさせていただくようになったのは、私が競技をやめたの

          「0〜6歳までの見守り子育て」を読んで気づかされたこと