今朝は家族であさんぽをしてきました。
少しの時間でしたが、なんとも言えない氣持ちよさ。
清々しさ。雲ひとつない空の青さもそうですが、
心が晴れやかになった氣がしました。

こんにちは！心、身体、魂をケアする
ホリスティックケアナースのまみです^ ^

当記事を目に留めてくださって
ありがとうございます。

さて、9月に入ってから、小林正観さんの
『ありがとうの奇跡』を読んでいました。

今日は本を読んで実践してみた
結果をシェアしますね。

小林正観は唯物論者だった

本題に入る前に前置きをひとつ。

書籍を読んでいて、へぇーと思ったのが、
小林正観さんは目に見えないことを
ずーっと探求しているのに、

唯物論者（現象が物質的に現れない限り
信じない人）である、とのこと。

私の場合は、強烈な神秘体験や
幼少期の体験、今まさに起きている事象が、

スピリチュアルを信じないとどうにもこうにも
やってられない、説明がつかないことから
信じる決心をし、覚悟を決めました。

直面したときは、必死に抵抗し、
自分にはそんな力はない、
私は至って"普通"である、そんなはずはないなどと、

自分の身に起きるさまざまな超常現象を前に、
一向に信じない私は、

まさに無駄な抵抗はよせ状態でしたが、
それらを敢えて受け入れることにより
とても楽になりました。

そして、今では現象学とは、そもそも
そういうものである、
と受け入れることができています。

「ありがとう」という言葉

実は「ありがとう」という
言葉が持つ力については、

水に「ありがとう」と言ったら、
美しい結晶ができるとか、

この世で最も波動が高い言葉であるとか、

そういう目には見えない力があるのだ、
という認識があり、既知のものでした。

普段から「ありがとう」と言うようにしてきたし、
家族をはじめ、お店の人や外で出会う人、
SNSで出会う人へも積極的に言ってきました。

また、『愛と感謝と祈りの時間』を設けて、
私を見守る高次の存在、守護霊、過去世、

周囲の人、世界中の人たち、
過去、現在、未来の私と関わってくださる方々へ、

お礼を述べる時間も持ってきました。

「ありがとう」という言葉は、
言葉そのものの波動が高いので、

例え想いがこもっていなくても、
口にするだけでもいいものだ、
ということも知っていたので、

正観さんが言うように、「唱えるだけで奇跡が起きる」、
というのも、なんとなくそうだろうな、

と思いつつ、その一方で、
なんとな〜く、実行せずにいました。

ありがとうの奇跡

本書には随所に"ありがとうの奇跡"が
散りばめられています。例えば、

２万５０００回ありがとうと唱えたら、大泣きして、
５０年間苦しんできた皮膚のただれが治った、だとか、

ありがとうを２万５０００回言い終わって涙が止まらなくなり、
そのまま遠慮なく泣き続けた結果、0.01程度だった視力が回復したり、

正観さんが名付けた７つの言葉、祝福神を唱え続け、
３０００回唱えたら、1週間で１０年間のうつ状態が治ったりしただとか、

えぇーほんとー？？と、にわかには信じられないような
奇跡が「ありがとう」を唱えるだけで普通にバンバン起こるらしい。

もちろん、ひとつひとつ丁寧に考察していけば、
そりゃ奇跡が起こっても当然だわ。
不思議でもなんでもないな、と思うのですが、

物は試し。今日、本書を読了し、
そんなに言うならやってみようかな、
と思い、一度自分でやってみることにしました。

５００回目を過ぎたあたりで涙が流れた

回数は人によりけりだと思うのですが、
私は累計500回を超えたあたりから、

急に胸の辺りが熱くなり、
亡くなった祖母や、絶縁状態の母、家族、
私を守ってくれている神仏、高次元の存在、
周りの人、もの（物質）が思い浮かび、

突然、感謝が溢れてきました。

それまではまさに機械的に、回数を数えながら
「ありがとう」とただ作業のように、
呪文のように唱えていただけ。

いつ開くのだろう、１万回くらいかな、遠いなー
今日中は無理かなーなんて考える余裕、

まさに煩悩というべきものが浮かんでは消え、
浮かんでは消え、と、平常運転の私の思考。

ちなみに５００回というのは
１から連続して続けたわけでもなく、
呪文のように唱え続けた累計です。

このほかに、空間を共にする娘には
何度も「ありがとう」と言っています。

最近睡眠の質が気になっていて、
午前中は深く眠りたかったこともあり、

「ありがとう」と言えば奇跡が起きるくらいだから、
ぐっすり眠れるだろうと思って始めたのがきっかけ。

ちょうど２００回くらい唱えて、
意識がなくなり、気がつけば爆睡していました。

涙が流れたのは午後。今日は時間に余裕があるし、
もう一回唱えてみようとトライして３００回。

涙が流れてきました。

最後の方は、もう感謝感謝で、生かされていることの尊さ、
生きていることの喜びに溢れ、感情が極まってきて、

さっきまで回数を数えていた余裕は何処へやら、
気づけば「ありがとうございます」「ありがとうございます」と
誰もいない空間に頭を下げてお礼を言っていました。

バスタオルが絞れるほど、ではないものの、
「ありがとう」と唱えただけで
涙が流れるという体験をしました。

きっと周りから見たら変な人ですが、
私はとてもスッキリし、今この文章を書いています。

面白いので明日もやってみよう。

物は試し！あなたも
やってみてはいかがでしょうか？

最後までお読みいただき、
ありがとうございました^ ^

愛と感謝溢れる1日を
お過ごしください。

まみ
ー生き方を見/魅せる人ー

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☆〆のひとこと☆

ありがとう。