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「好き」を綴る365日、325日目。

おいしい焼豚が好きです。

〝おいしい〟って形容詞を付けるあたり……わたし、アホなん?(笑)
おいしいものは、みんな好きですものね。

炭火焼きの香ばしい焼豚が好き、っていうのが正しい表現かなー。
臭みがなくてやわらかいというのも重要ポイント。

そもそも、豚肉がそんなに得意ではなく。。。
というのは以前にも書いたかもしれない。
実家母、さらに言うと母の母(亡き祖母)のふたりともが豚肉を好まないひとたちで。
子どもの頃、豚肉が食卓にのぼることが、あまりなかったのです。
なもんで、弟もわたしも、豚肉をあまり食べません。

とはいえ、トンカツや焼豚、豚の角煮なんかは好き!
これらは実家の食卓に並んだものではなく、大人になってから外食で覚えた味です。
弟は自分で角煮を作るほどに好きらしく、これには驚きました。

で、焼豚。
ペランとした薄く切られた焼豚よりも、少し厚みのあるものが好き。
口に入れるとほろっと崩れる柔らかさ、炭火焼きの風味が広がる、そんな焼豚。
見た目にも濃い焼き目がついている方がいいなー。

そういう焼豚に出会えると、やったー!ってひそかに喜びます。
そして、わたしの頭の中の『おいしいお店MAP』に追加。
リピート訪問することになるのです。

昨晩、またまた罪深き時間にラーメン屋さんへ。
性懲りもないですねー(笑)
前回は気づかなかったのですが、そのお店のメニューに「焼豚玉子飯」があるではないか!
我が県の今治市が誇るB級グルメです。

わたしはラーメンでしたが、家族がラーメン+焼豚玉子飯をオーダーしましたので。
2口ほどわけてもらい、味見……
うん、旨い!
ここは「おいしい」の表現ではなく、あえての「旨い!」。
あ、心友がよく言う「ウマニッシモ!」だな、これは。
甘辛いタレと香ばしい焼豚にごはんがススムくんですよ。
玉子がまろやかさを添えていて、食べやすい。

ラーメンがおいしかったから再訪したわけですけれど。
これは焼豚玉子飯についても再訪ポイントになりましたね。
深夜1時まで営業しているというのも嬉しい限り☆
次女が夜遅くにバイトを終えてからでも行けるるる♪
こうして罪深き時間にラーメンへと走ってしまうわけですよ・・・
たまになら、いいよね!
(と、誰に言うともなしに言い訳 笑)

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