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「好き」を綴る365日、92日目。

ちょっと見かけないようなデザインが好きです。

わたしの名刺ケースは、開けると鳥がはばたくデザイン。
気に入って、気に入って、気に入りすぎて。
なんと今ので3代目です。
2代目と3代目はまったく同じ、お色もゴールド。
(余談ですが、今、ミスタッチで「ごーるお」とPCのキーボードをたたき、ご丁寧に変換までしてしまったら「ゴール男」になりました・・・ひとりウケております)

名刺を差し出すときにこのケースを開けると、お相手の方は9割がた
「うわっ! なんですか、その名刺ケース!」
と好意的に驚かれます。
好意的に、とは、わたしの抱く主観的な印象でしかありませんけれど。

もし好意的に言って(思って)いただいていなかったとしても。
印象には残るようですし、そこで空気が和んで会話が弾むことがほとんどです。

取材や商談にひと役買ってくれています。
だから、手放せない。

若かりし頃は、わかりやすい(と言ったら失礼ですけど)ブランド品が好きな時期もありました。
いわゆるハイブランド、って言われるものですね。
憧れていました、ハイブランドが似合う女性。

しかし、半世紀近く生きてきて。
自分が好むのは「ひととは違うもの」「唯一無二のデザイン」だということに、徐々に気づいてきました。
今は、確固たる思いで「一点ものが好き!」と言えます。

名刺ケースは一点ものではありませんが、でも、なかなかに珍しいデザインだと思うのです。
ちなみに、「キラキラはばたきたい!」との思いで携えております。
いくつになっても、好奇心と向上心をもって仕事をしていきたいのですよ、わたしは!

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