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アラフォーでできた友人のこと。


上の子が4才、下の子が1才の時に出会ったしほちゃんとは、出会って6年目になります。

しほちゃんは、ちょうど私の住んでいる村に地域おこし協力隊としてお仕事に来ていて、児童保育の資格を持っている彼女に、子育ての相談をしたことがきっかけで仲良くなりました。

それまで気をはらずに子育てのしんどさを話せる相手がいなくて、心も体も疲れ切ってる時期に、授乳して泣きながら子育て不安だよー。と彼女に吐露して話を聞いてもらい、しほちゃんも泣きながら大丈夫ですよって声かけしてくれたシーンをずっと覚えています。

その後、子どもを通した活動や、彼女がやっているワークショップに出向き顔合わせるうちに仲良くなっていったかなと思います。

コロナ前は、ブランコにすわって、彼女の気になってる人の話を聞いたり、私が好きなスペイン料理のお店で色々近況を語ったり、学生時代に戻ったような時間を過ごしてました。

なかなかコロナ渦で会えなくなってしまったけど、つい先日、用事があって
しほちゃんに電話したら、(私は風邪で声がガラガラだった。)
その日の夕方に
「電話の時ちょうどお好み焼き作っててー。差し入れでーす。」と
サプライズで家にお好み焼きとレモンのハチミツ漬けを持って来てくれたんです。私が弱っている時にいつも察知して、寄り添ってくれる彼女に
ほんとありがとうをたくさん伝えたいな。と思う今日このごろです。

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