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アラフォー以降のダイエットは健康と老けないを考える

タイトルが長い(笑)ですが、、
アラフォー以降って年に1%筋肉が減り、1%脂肪が増えると言われています。
老化を遅らせるような食事の摂り方、ホルモンバランスを考えた摂り方など、年齢に合わせて食事の取り方も徐々に調整していくことも必要だと感じています。


特に50歳に近づくとともに急激に体が変わる気がします。ダイエットして体重は減っても体脂肪は落ちなかったり、お腹だけぽっこりしていたり、
痩せたのに老けて見えちゃって、なんだか思ったのと違うとか・・・


なので、最近は体重という数字よりも「健康的に、老けずに、若々しく見える」を目指すことにしています。

で、いろいろと自分の身体を使って実験した結果、「食べ物」の質と食べ方がやはり大事で特に「腸・腸内細菌」の影響が大きいなと思います。

腸は脳との関わりも深いですし、セロトニンと言われるハッピーホルモン、女性ホルモンなど「ホルモン」も腸で作られます。ホルモンの材料は「食材」特にタンパク質!


まずは腸に優しいものを食べ、不要なものをなるべく控え腸内細菌を整えることを目的にすると「痩せなくちゃ」というちょっと「やれねばならない」脅迫っぽい目的でやるよりも心地よく続けられました。


「ストレスなく心地よくいること」も実は食も少し関係してきます。

イライラもなくなり、免疫も上がるので(私は数年かけて花粉症状が軽くなりました(個人によって違うかとは思いますが))風邪も引きにくいです。

心地よく自分をゆっくりじっくり腸内環境を整えていくことで痩せにも、アンチエイジングにも効いてきます。


でも「腸活ってなんかいろいろ面倒」って思いますか??
私も思いました(笑)でも意外とやることは簡単でした。
まず「腸を整えるぞ」と決める。その後は簡単なことから取り入れていく。

一番ストレスなく始められるのは朝起きてトイレに行った後、コップ一杯の白湯を飲む。

この白湯も「お湯沸かすの面倒」って思った方は、レンジで30秒から1分でOKです。できれば水道水出ないほうが美味しいです。

女優さんやモデルの方が白湯を飲んでいると良く聞きますが、本当に「白湯」効果はすごいですよ。内臓から温まるし、肌艶も良くなるし、内臓にスイッチが入り、胃が起きて消化活動が活発にもなります。

アラフォー、アラフィフからは本当に「腸」を整えること。腸のような内臓も筋肉でできているので、食べることで動かして筋肉を鍛えられます。

食べながら内臓の筋トレして腸も綺麗にして見ため年齢マイナス5歳を目指しまっす。(あれ・・・ただの宣言になっちゃった)


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