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「PENTATONIX」のライブに行ってきた話。〜生きているって素晴らしい〜

今日は、私が数ヶ月前から楽しみにしていた、海外のアーティストグループ、PENTATONIX(ペンタトニックス)のライブがあった。

ぼっち参戦して来ました。


メンバーのサイン入りポスター。尊いなあ。萌え〜


場所は東京有明にある「東京ガーデンシアター」。

私は今日のこの日のために、数ヶ月前にライブのチケットを取ったときからは、以前にも増してペンタトニックスの曲を、来る日も来る日も聴き続けてきた。

そして、着ていく服を考えたり履いてゆく靴を考えたり、そんなふうにして、モチベーションを保ちながら毎日を生きてきた。

いつかの記事にも「このライブの日に着る服を考えたのですよ!」という記事を書いたのだけど、結局は、あのときに考えていたコーディネートとは、だいぶ違った装いでの参戦となった。


というのも実はきのう、たまたまいつものショッピングモールへ行ったら、見つけてしまったのである。

ツボの洋服たちを。

そして私はきのう、ひそかにその洋服たちを購入し、無事に今日その洋服たちを身にまとい、東京有明に参上したのであった。

家族は今日は留守番だ。
母である私を、快く送り出してくれた。心底ありがたかった。


ファッションの記録も残しておきたいので、書かせていただきたい。

春っぽい、白と明るいブルーのボーダーカットソーに、メンズ、オーバーサイズのGジャン、こちらがきのう購入した品々だ。

それに濃いブルーのワイドデニムを合わせ、足元は、こちらも先日今日この日に履きたくて購入した、黒のハイカットのスニーカーを合わせた。
アクセサリーは、シルバーで統一した。

自宅を出発する前に全身鏡を眺めた。
我ながら、なかなかいいじゃん!て思った。笑


そうして、電車を乗り継ぐこと一時半ちょっとの道のり。

東京、有明駅に到着した。

私は今年の一月に、劇団四季のミュージカルを観に来たのだけど、そのときの劇場もここ東京有明にあった。

私は海が近い、このベイエリアが大好きなのである。この場所に来るだけでエネルギーが湧いて来る気がして。


会場に到着したのが、開演時間ギリギリになってしまって、少し慌ててしまった。

そしたらば、会場のメインの入り口を見逃してしまい通り過ぎてしまて、関係者専用入口に行き着いてしまって。

そこにいたスタッフさんに
「あのう!わたし、まったく関係者ではない人間なんですけど、どこから会場の中って入ったらいいですか?!」

て鬼気迫る雰囲気で聞いたら、対応してくださったお兄さんがうっすらと笑いながら『あちらです!あちらです!』って丁寧に教えてくださった。

なかなかに恥ずかしい思いをした。笑


そんなこんなでなんとか会場の指定席に着席することが出来た私。

と同時くらいのタイミングで、ペンタトニックスのメンバーたちがステージ上に登場した。


圧巻だった。

やはり、生は違う。迫力がケタ違いであった。

ずっと聴いてきたペンタトニックス。
本物の彼らが目の前にいることが、信じられなかった。

魂が震えるような感覚がして、全身の鳥肌が止まらなかった。最近の辛かったことや苦しかったことや、様々なことが走馬灯のように蘇ってきて、泣いた。マスクの下で、静かに泣いた。

人生って素晴らしい!
生きているって素晴らしい!!

そんなふうに思った。


推しのライブに、一人参戦することってシンプルに、超絶最高である。誰のことも気にせず、自分と推しだけの世界に浸ることが出来るから。

一人でノリまくってしまった。

「フォ〜〜〜!!!」とか、何回も雄叫びを上げてしまった。笑

でも楽しかったので、良いだろう。


夢の時間は一瞬にして通り過ぎてしまった。
以前の記事では、ペンタトニックスの「ハレルヤ」て曲がとても好きなのです!てことを書いたのだけど。

今日の曲たちのなかで私が特に好きで、よかった曲をご紹介したい。

こちらの2曲です。↓↓↓動画お借りしました。





そうしてライブ会場を後にした私は、せっかくだからお台場の夜景を見てから帰ろうと思い、ゆりかもめに乗って、台場駅を目指した。

台場駅で降りるとすぐ目の前には、レインボーブリッジと、赤くライトアップされた東京タワーがある。

大都会東京の夜景は、今日も素晴らしかった。


むかって右の方にオシャレに赤く光る東京タワー


こうして今日も、とても幸せな一日を過ごせました。

また毎日をがんばって、こうして推しのライブに来る日を作るぞ!おーー!!と思います。



ここまで読んでくださってありがとうございました。また明日、おやすみなさい。

(こちらは以前、PENTATONIXについて触れた記事になります。よろしければお願いいたします。↓↓↓)


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