腐草為蛍 ・くされたるくさほたるとなる「6月11日~6月15日頃」

画像1 腐草為蛍 ・くされたるくさほたるとなる《第二十六候・芒種(ぼうしゅ)の次候》を迎えました。
画像2 清流のほとりで、蛍が舞い始める頃。
画像3 古代中国では、枯れ草が蛍に生まれ変わると信じられていたそう。
画像4 今も昔も、蛍が「ぽっ、ぽっ」と放つ光は、人々の目に幻想的に映るようです。
画像5 さて、今回の和菓子は『笹ほたる』。
画像6 「紫野和久傳(むらさきのわくでん)」さんの季節の羊羹 です。
画像7 夏の夕べの笹に集う蛍。
画像8 この美しさが、深い緑の白小豆の抹茶餡と、ふわりと輝くほうじ茶の琥珀羹(こはくかん)で表現されています。

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