木村氏と宇宙人


みえないものを見る力 木村秋則著

日本のオカルト150年史を読んでいると、無農薬りんごの木村秋則さんのことが書いてあった。

そしたら、大量振替用紙印刷を作業している部屋にこの本があった。どうも読んでいないらしい。
まっとうな考え方をする、まともな人達が嫌う、「宇宙からのメッセージ」ではないか。
読めということだろう。
実は、この世界は、あちらの世界からのメッセージが満ち満ちているんだ。
今日聞いた佐々井秀嶺さんも、龍樹からのメッセージを受けて南天鉄塔を探し始めた。
特別な人でなくても、そういうメッセージは受け取っているはずだ。

以下、何度もアップしている「日本のオカルト150年史」秋山眞人著より。

『その後、木村氏は宇宙人から透明な丸い玉をもらった。 海兵隊員と金髪女性もそれぞれ円錐形のものと四角いサイコロ状のものをもらったのを木村氏は見ている。
そこから記憶が希薄になり、気がつくと両脇を二人の宇宙人に抱えられて自宅の窓の外にいた。そして彼らと一緒に部屋に入ったかと思うと、彼らの姿は忽然と消え、木村氏もそのまま眠ってしまったという。
翌朝目覚めても、拉致された記憶は鮮明に残っていた。だが、もらったはずの丸い玉はどこを探しても見つからなかった。 あれは夢だったのだろうか、と木村氏は一瞬訝ったが、夢にしてはあまりにもリアルだった。
それが夢ではなかったと確信できたのは、拉致から数年後、テレビでUFO番組を見ていたときだった。その番組では、自分が宇宙船のなかで見た女性と同じ金髪の女性が、 宇宙人に誘拐され、ベンチに座らされ、右には海兵隊員、左には眼鏡を掛けた小柄な東洋人がいたと証言していたからだ。
後日、番組関係者と偶然出会って、金髪女性の居場所がわかった。話を聞いた商社の人がその女性に木村氏が描いた宇宙船内部の絵を見せたところ、「眼鏡を掛けた小柄な東洋人」が木村氏に間違いないと証言したのだという。』

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